
今回はポートライナー車内から見た三宮の写真をご紹介します。

それにしても神戸は立体的な街です。何層も折り重なった高架道路、新交通の軌道、高層ビル、トラス橋、六甲山、港。

神戸は「人工的建造物」をもって自身の景観を「積極的に創造」してきた都市。いまさらの高さ規制は本当にナンセンスだと思います。

ズームで撮影すると、ポートライナーの軌道の凸凹さが強調されました。左が開業からの軌道、右側が神戸空港開業時に増設された新しい軌道。人工島なので真っ平らだと思っていたら結構アップダウンがあるんですね。左右の軌道からテクノロジーの進歩が垣間見えます。

