日本最大の広さを誇るルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋。かつて海の街であった大阪の歴史を彷彿させる菱垣廻船から着想を得て、旅する喜びを体現した、帆を立てた船のような外観となりました。昼間の姿も印象的ですが、闇夜に白く浮かび上がったビルは、さらに魅力的に見えます。
躯体を覆う巨大な帆が連なるような造形は曲面ガラスで形作られています。照明の明かりが内部を透過し繊細な色使いの照明と相まって軽快な印象です。
見る角度によって印象が変わります。ここから見ると沢山の菱垣廻船が密集した「船団」の様に感じました。
エントランス付近の様子です。
ショーウィンドウの様子です。季節に応じて展示内容が変わります。
下から見た様子です。メチャクチャキレイですね・・・。
躯体とカーテンウォールの「隙間」を見上げた様子です。
確かに、素晴らしいです。「ブランドストリート」のシンボル的存在ですね。他のブランド店はほとんどがビルの一階で店舗を構えているだけなのが残念です。超高層ビルじゃなくていいですから、こんなブランドビルがもっと立ち並んだら、御堂筋のイメージがぐっとよくなるのにと思います。
素晴らしいですね。
更に世界で唯一カフェ、レストランがあり、ある面世界一のルイヴィトンの店舗かも。
この店舗が銀座か表参道にあればマスコミはこれ見よがしに取り上げ全国に放送したのに、オープン時期が悪かったのか関西ローカルでも放送はなかった。
西日本一のエルメスは取り上げたが、世界一のルイヴィトンは取り上げない、大阪局の意図はわからない。なんにしろ東西の情報格差は酷い。
いずれにしろインバウンドが再開すれば話題になること間違いのない店舗だわな。