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オープンした「マルエイ ガレリア」を見てきた!栄跡地再開発の暫定商業施設の状況 22.07


大和ハウスリアルティマネジメントは、名古屋市中区において建設中の商業施設の名称をMaruei Galleria (マルエイ ガレリア)に決定し、2022331日に開業すると発表しました!

「Maruei Galleria(マルエイ ガレリア)」は、1943年から2018年6月まで営業した百貨店「丸栄」の跡地に開発された商業施設で、2022331日にオープンしました。

施設は、地上3階建て、敷地面積は4,879.61m2、建築面積は3,882.53m2、延床面積は11,333.74m2。店舗面積は、約7,784㎡で、核テナントとなる「無印良品」や、丸栄の新業態となるレストラン「KW THE KITCHEN WONDERLAND(ケーダブリュー・ザ・キッチン・ワンダーランド)」、東海地区初出店の自然派スーパーマーケット「Pantry(パントリー)」、スキンケアブランド「Aesop(イソップ)」など、飲食店や総菜、雑貨など日常生活と食をテーマに36店舗のテナントが入居します。

地域に根ざした施設として、2022331日に第1弾オープンとなる1階:食のエリアと、2階:無印良品がオープン。第2弾オープンとして、526日、3階に14店舗が入る「レストラン&フードホール」が開業しました。

【出展元】
商業施設名称「Maruei Galleria(マルエイ ガレリア)」に決定
Maruei Galleria(マルエイガレリア)」 2022331日(木)NEW OPEN!!

 

本格的な再開発が始まるまでの「暫定的な施設」


今回オープンする丸栄ガレリア、実はこの後に控えている本格的な再開発が始まるまでの「暫定的な施設」です。

これまでの経緯ですが、計画地にあった名古屋・栄の老舗百貨店「丸栄」は2018年6月30日に閉店しました。丸栄は1615年創業の名門で、松坂屋、名古屋三越、名鉄百貨店とともに「4M」と呼ばれていましたが、個人消費の低迷などにより業績が悪化。2017年2月期まで3期連続で経常赤字に陥り、4月に興和の完全子会社となりました。

親会社の「興和」は、周辺で所有する「栄町ビル、ニューサカエビル」の2棟とともに一体開発する考えを示しました。再開発は2段階で行い、まず小規模な商業施設を建設し暫定的に活用、これが今回開業するマルエイ ガレリアです。さらに2027年をめどに近隣ビルと一体で再開発して新商業施設を建設する構想です。事業費は最大2,000億円程度を見込んでいます。

暫定施設「マルエイガレリア」は当初2021年春の開業予定だったので1年延期されています。2027年度を目処・・とする真の再開発計画も最低1年はリスケされると思います。気が早いですが「マルエイガレリア」の跡がどうなるのか?色々妄想するのも楽しいと思います。

 

施設概要



名称:「Maruei Galleria (マルエイ ガレリア)」
所在地:愛知県名古屋市中区栄3-3-1
交通:地下鉄東山線・名城線「栄駅」から徒歩4分 サカエチカS8番出口
構造:鉄骨造 地上3階建て(屋上駐車場)
敷地面積:4,879.61㎡
建築面積:3,882.53㎡
延床面積:11,333.74㎡
店舗面積予定:約7,784㎡
駐車台数:84台
核店舗:無印良品、KW THE KITCHEN WONDERLAND、Pantry、Aesopなど
店舗数:36店舗
事業主体・運営・管理:大和ハウスリアルティマネジメント株式会社
設計・施工:大和ハウス工業株式会社
オープン予定:第1弾 2022年3月31日 / 第2弾 526

 

 

2022年7月の様子


現地の様子です。3階建ての小綺麗な外観が良い感じです。

 


マルエイガレリアの核テナントは2階に入居する、名古屋市内最大の売場面積を誇る無印良品。そのほか、丸栄の新業態となるレストラン「KW THE KITCHEN WONDERLAND」、東海エリア初出店となる自然派スーパーマーケット「Pantry」、スキンケアブランド「Aesop」など、飲食店や総菜、雑貨など全36店舗が集結しています。

 

 


北西から見た様子です。広小路通り側には超大型のLEDビジョンがあります。

この大型 LED ビジョンは東海エリアで最大級サイズとなる、縦横 10m×27.5m:275 ㎡の屋外LED ビジョンで、Maruei Galleria」の広小路通沿い 2・3 階(建物の北西側 壁面)の位置に設置されました。

 

 

東海エリア最大級サイズの屋外LED ビジョン



この大型 LED ビジョンは東海エリアで最大級サイズとなる、縦横 10m×27.5m:275 ㎡の屋外LED ビジョンで、Maruei Galleria」の広小路通沿い 2・3 階(建物の北西側 壁面)の位置に設置されました。

 

 

 



LEDビジョンで流れる映像は、アート集団 「チームラボ」が制作する作品を採用。ビジョンに映し出される映像は録画映像でなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、全体として以前の 状態が複製されることなく、永遠に変化し続けています。

 



事業主である興和は、このビジョンにおいて音響やコマーシャル映像をいっさい使用せず、名古屋市栄地区への地域貢献として、新たな時代における地域の魅力的な景観創出を図ります。親しみと文化の香り高い魅力ある都市空間形成に貢献していくこ とで、街のにぎわいを創出する新たなランドマークにしていきたい考えを示しました。

アート作品としてこの規模のLEDビジョンを使用するとは・・・。とんでもなく贅沢で驚くべき事だと思います。

 


それでは店内を少し見て行きましょう!

 

 

マルエイガレリア1階


映えを意識した店内装飾が目をひきます。

 


丸栄の新業態となるレストラン「ケーダブリュー・ザ・キッチン・ワンダーランド(KW THE KITCHEN WONDERLAND)」。

 

 



手作りおはぎ専門店ohagi3(おはぎさん)の新業態「ohagi3 FLAGSHIP SAKAE(おはぎさん フラッグシップ サカエ)」。イートインがメインの店舗で、看板商品の「無添加・手作りおはぎ」に加えて、新開発の「てのひらおこわ」が登場。

 

無印良品の超大型店


名古屋市内最大を謳う、無印良品の超大型店。1フロアを全部使った店内は広すぎてビックリしました。大阪の大型店も凄いですが、多層階だったり売場形状が変形だったりするので、1フロアでここまで広いこの店舗はメチャクチ凄いです。

 

 


店内を見渡すとこんな感じです。カタログに載っている商品は全部あるのではないでしょうか・・。

 


ファニチャー類も充実の品揃えで、この一角だけでニトリの小型店ぐらいの規模がありました。

 

3階;レストラン&フードホール



ぐるなびフードホール ワイ(GURUNAVI FOODHALL WYE)は、ぐるなびが「大人が食事もお酒もカジュアルに楽しめる」をコンセプトに展開するフードホールです。天ぷら居酒屋、ラーメン、パスタ、ハンバーガーなど豊富なパリエーションを用意。取材時はカップルがメチャクチャ多く、カメラを持ったオッサンにはアウェー過ぎて早々に退散しました(笑)

 

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