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名鉄・東岡崎駅北口地区第一種市街地再開発事業が認可!地上9階建て延床約14,000㎡の複合ビルを建設へ【2029年度内竣工】


名古屋鉄道は2023年8月25日付けのニュースリリースで、名古屋本線・東岡崎駅の北口で、名鉄都市開発と共同で進めている東岡崎駅北口地区第一種市街地再開発事業について、8月25日、岡崎市より事業認可されたと発表しました!

新ビルは、敷地面積:約5,830㎡に、地上9階建て、延床面積約14,000㎡の規模で、バスターミナル、公益施設、商業、事務所などで構成。施行者は名古屋鉄道、名鉄都市開発。第一種市街地再開発事業として施行し、2027年度内に着工し、2029年度内に竣工する予定です。

【出典元】
東岡崎駅北口地区第一種市街地再開発事業の認可について


東岡崎駅北口地区の再開発計画は、現在の駅ビル(東岡崎駅ビル)を解体し、駅直結の商業およびオフィス機能を有する複合施設を建設し、バスターミナルの再整備を行い、交通結節点としての役割を強化。まちの賑わい創出につながる施設開発を実現。

駅利用者と来街者をターゲットとし、まち周辺への回遊起点として観光ニーズにも対応した店舗や、電車やバスの乗換え時間等のすき間時間を有意義に過ごせるような店舗誘致を計画。イベント等多目的に活用できるスペースを、岡崎市と連携しながら一体的に整備。先行して開発を進めている南口商業施設とも連携した施設を目指しています。

施設概要

計画名称:東岡崎駅北口地区第一種市街地再開発事業
所在地:愛知県岡崎市明大寺本町四丁目70他
敷地面積:約5,830㎡
規模面積:地上9階建 延床面積約14,000㎡
用途:バスターミナル、公益施設、商業、事務所 等
その他:第一種市街地再開発事業として施行
施行者:名古屋鉄道、名鉄都市開発
着工:2027年度内
竣工:2029年度内

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