2026年5月8日、近鉄1440系VW38編成が、1A系に準じた青色の新塗装に変更されました。新型一般車両だけでなく、既存車にも新カラーが波及した形で、近鉄一般車のイメージ刷新を印象づける動きとして注目されます。

今回塗装変更された「VW38」は、明星検車区に所属する2両編成。1440系は1437系をベースにしたワンマン運転対応車で、名古屋線・山田線・鳥羽線・志摩線など、三重県内を含むローカル輸送を担っています。同編成は、過去に志摩線開通90周年を記念した三重交通復刻塗装をまとったこともあります。

フロントマスクをアップで見た様子です。

サイドビューのアップです。

真正面から見た様子です。赤色の新塗装も良かったですが、今回の青色もよく似合っています。

近鉄では、大阪線・名古屋線・山田線・鳥羽線系統向けに新型一般車両1A系・1B系を導入しています。1A系は青色と白色を基調としたツートンカラーを採用しており、従来の赤系一般車とは異なる新しい印象を打ち出しています。


長く赤系塗装の印象が強かった近鉄一般車は、奈良線系統の8A系、大阪線・名古屋線系統の1A系・1B系によって、新しいデザイン体系へ移行しつつあります。VW38は、その流れが既存車にも広がった象徴的な編成といえそうです。

今後、青系新塗装が他の既存車にも広がるのか。大阪線・名古屋線・伊勢志摩方面の一般車両の変化に注目です!
Visited 97 times, 97 visit(s) today

