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「なんばスカイオ」は10⽉17⽇(⽔)オープン! 「WeWork」なんばスカイオ ワークスペースは12月開業

南海電鉄が 2018年9月末竣工を目指して「なんばスカイオ」の開発計画を進めていますが、施設内に誕生する商業エリア「なんばスカイオ Shops Restaurants」の開業日を2018年10月17日(水)に決定したしたと発表しました。 また、オフィスフロアには、世界22カ国で25万人を超えるメンバー数を誇り、ワーク スペースを起点としたオープンイノベーションを推進する米国発のシェアリングオフィス 「WeWork」の関西初拠点が開設されます。

【出典元】 →さあ、世界へ。「なんばスカイオ」 2018 10 17 ()開業決定!    


 

 

 

世界の「空=Sky」と「O」大阪(Osaka)を結ぶ翼


名称・ロゴマークには、開発コンセプトの想いが込められており、関西国際空港に直結するインターナショナルゲートシティ・なんばのランドマークタワーとして、世界の「空=Sky」を飛び回る国際的な交流拠点であることを表現しています。「O」は、大阪(Osaka)や地球を象徴。世界中の人々がこの大阪に集い、つながって大きな「輪」が広がる場になっていく、そんな願いが込められています。

 

「なんばスカイオ Shops&Restaurants」の概要

(1)開 業 日 2018年10月17日(水)
(2)営業時間 10:00~21:00(物販・サービス) 10:00~23:00(飲食)
 ※一部店舗は営業時間が異なる
(3)店 舗 数 41店舗(物販・サービス32店舗、飲食9店舗)
 ※全国初出店・新業態7店舗、関西初出店7店舗


 

 

 

 


1階から2階エントランスへのイメージ。なんばPARKSに繋がる主動線となります。

 

 

 

 

 

 

 


3階エントランスイメージ。南海なんば駅と直結されます。

 

 

 

 

 

 

 

 


5階フロアイメージです。このフロアは伝統・文化の体験工房「ほんまもん」が展開されます。

 

 

 

 

 

オフィスフロアへの「WeWork」誘致

 


WeWork は2010 年にニューヨークで事業を開始した、 コワーキングスペースの運営会社です。全世界 22 カ国 74 都市 274 カ所以上の地域でコミュニティ型ワーク スペースを提供・運営しており、 スタートアップから大企業まで、25 万人以上のメンバーが参加し、世界中のコミュニティを通じて、お互いに刺激し合えるコラボレーション環境を提供しています。

 

WeWork」なんばスカイオ ワークスペースの概要

(1)入居フロア26階・27階・28階
(2)サービス開始2018年12月(予定)
(3)サービス内容プライベートオフィス、会議室、共用ラウンジなどの多彩なコワーキングスペースを提供。

 

 

 

 

 


オープン日が決まった商業エリア「なんばスカイオ ShopsRestaurants日本の伝統・文化、こだわりのJAPANブランド、安全安心な食をテーマに「体験する、学ぶ、訪れる」をコンセプトにした「伝統・文化の体験工房ほんまもん」、「健康」への関心が高まっている現代に応えるべく「食・体・美」をテーマにした「カラダのデザインサイトヘルシー・ラボ」など、インバウンドを意識したストアコンセプトは順当な感じです。コワーキングスペース「WeWork」なんばスカイオ ワークスペースや、なんばスカイオ コンベンションホールなど、グランフロント大阪を彷彿とさせるモノがあります。今までオフィス需要は弱いと言われてきた難波地区ですが、スカイオの成否如何によってはその風潮に一石を投じる事になりそうです。

5 COMMENTS

匿名

何だか外観が、渋谷のヒカリエみたいな感じですね。

アリー my dear

オフィスフロア…はむさんの情報はとても興味深いです。ほかにはどういった企業等が入居するのでしょうね。
もちろん商業施設も気になります。秋が楽しみだあ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)

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