プリンスホテル小山社長、大阪進出に意欲 https://t.co/3nLMUSRSY6 #スマートニュース
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) November 14, 2018
産経新聞が報じるところによると、大手ホテルチェーンのプリンスホテルは数年以内に大阪に出店する意向であると伝えました。急増する訪日客に加え、来年開催のG20・首脳会議(サミット)やラグビーW杯などにより、国際的な知名度が高まる大阪を観光市場の成長エリアと認識。「海外から(国際会議や展示会など)MICEの誘致も見込める」としています。
プリンスホテル(Prince Hotels, Inc.)は、西武ホールディングスの子会社で、全国に43のホテルを運営していますが、2018年時点では、近畿圏では、京都・滋賀の2箇所のみで、関東・東北・北海道を中心に展開しています。今後は、宿泊に特化した次世代型のホテルとして、Prince Smart Inn(プリンス スマート イン)を首都圏、地方都市、新幹線停車駅や地方空港周辺都市など既存タイプのホテルが出店していないエリアをメインとする予定です。
2019年、京都清水にプリンスホテルが進出

NTT都市開発が手がける『元清水小学校跡地活用計画プリンスホテル進出。』2019年度冬開業予定
各地のプリンスホテル

新横浜プリンスホテル
大津プリンスホテル
苗場プリンスホテル
札幌プリンスホテル
グランドプリンスホテル広島
名古屋プリンスホテルスカイタワー




