JRホテルクレメント高松は香川県高松市の再開発エリア「サンポート高松」に位置する四国最大規模のシティホテルです。運営はJR四国ホテルズ。国際会議場サンポートホール高松を備えた高松シンボルタワーとデッキで結ばれており、一体となって高松のコンベンションセンターの役割を担っています。
このホテルの旧名称は全日空ホテルクレメント高松で、かつてはIHG ANA ホテルズのフランチャイズホテルでしたが、2012年3月31日で同チェーンを離脱し現在の名称に変更されました。また、2015年4月1日から阪急阪神第一ホテルグループに加盟しました。
【スペック】
名称:JRホテルクレメント高松(旧名称:全日空ホテルクレメント高松)
所在地:香川県高松市浜ノ町1番1号
階数:地上20階、地下1階
高さ:95m
構造:S造、SRC造、一部RC造
杭・基礎 :
主用途:
客室数:300室
敷地面積:10,536㎡
建築面積:5,420㎡
延床面積:33,248㎡
建築主:ジェイアール四国ホテル開発
設計者:観光企画設計社
施工者:大林組
着工:1999年02月
竣工:2001年04月
JRホテルクレメント高松は、宴会場が12室を備えた、本格的なコンベンションセンター機能を有してる本格的なシティホテルです。大宴会場「飛天」は、ビュッフェスタイルで最大1500名までのゲストに対応できる、中四国最大クラスの規模を誇ります。
北側から見た様子です。
タワー部のアップです。
高松駅側から見た様子です。
最後は中央埠頭から見た様子です。
高さはそれほどでもないですけど、シンボリックなデザインのかっこいいホテルですね。