JR山陽本線ー新白島駅(しんはくしまえき)はアストラムラインとの乗り換え駅

th_IMG_2663.jpg


JR新白島駅は、JR西日本の山陽本線と広島高速交通・アストラムラインの交点に設置された新駅です。2015314 に開業した新白島駅は、山陽本線とアストラムラインの乗換駅となっています。

【関連記事】
アストラムラインー新白島駅(しんはくしまえき)は、オーガニックデザインのグッドデザインな駅でした!












th_IMG_2677_20171125223113a44.jpg


JRの新白島駅は、山陽本線の線路にホームを横付する形で相対式22線のホーム(有効長165m8両編成対応)が設置されました。両ホームは約100mずらした位置に設置さ上下線分離駅となり、改札を抜けた先でホーム間の行き来はできない構造となっています。2015年度の1日あたりの状況客数は15800(乗車人数の2倍の数値です)。

















th_IMG_2696_201711252301434c6.jpg 



アストラムラインの新白島駅から、JR新白島駅の下りホームへは、洒落た上屋の下を通りエスカレーターで登り・・・



























th_IMG_2697.jpg 

そのままま2階レベルでスムーズのにアクセス可能です。















th_IMG_2704.jpg


ただ、アストラムラインから上り方面、広島駅への乗り換えは、改札外mホーム下のトンネルを通って北口に行く必要があります。












th_IMG_2705_20171125223117db6.jpg


北口にやってきました。壮大なアストラムライン側に比べると簡素な駅舎です。












th_IMG_2707.jpg


ホームに繋がる階段の様子です。エレベーターは設置されていますが、エスカレーター」は未設置です。












th_IMG_2709.jpg


改札口付近の様子です。自動改札は3通路でした。













th_IMG_2711.jpg


券売機は2台。












th_IMG_2714.jpg


ホームの様子です。日中の閑散時間帯でも15分ヘッドが確保され、ラッシュ時間帯は多数の列車が運行されています。












th_IMG_2712.jpg


最後は下り、横川方面を見た様子です。