最終「はるか」の発車時刻が迫る関西空港。
例の騒ぎの影響を受け、関西空港は見た事がないほどの静寂に包まれていました。
いつもは利用者でごった返している出発ロビーが嘘の様に静まりかえっていました。
出発ゲート側から空港駅側を見た様子です。
国内線エリアの様子です。
1階から見たキャニオンの様子です。
キャニオンを見下ろした様子です。
リムジンバスのりば付近の様子です。
騒ぎの影響を受けて関西空港は苦しい時期を迎えています。しかし、ブラックスワン・イベントは必ず終息し、時期がくれば正常化します。観光産業もおなじで、過去幾度となく戦争や疫病がはやり落ち込む時期がありましたが、中長期スパンで見ると市場は拡大トレンドを描き続けています
今回の件で「インバウンド需要は水物・・」と思わずに、粛々と対応策を取って行くしかない、と思いました。
世界中が身を縮めて暮らす事態も過ぎて日常に戻った時はきっとそれを取り戻すかのように動き出すでしょう。
その時まで世界の皆さんさようなら。