
阪急うめだ本店9階祝祭広場で展示されている全長8mの「ミラーボールヒンメリ」が感動的な美しさで度肝を抜かれました!もう能書き無しで、本当に鳥肌が建つほど美しい。

ヒンメリとはスウェーデン語で「天」を意味するフィンランドの伝統装飾のことです。これを模したイルミネーション「ミラーボールヒンメリ」は写真家や美術家、照明家、内装業などさまざまなジャンルのメンバーで構成されたアート集団“ミラーボーラーズ”による空間作品で、天井のミラーボールと床からのLEDで照らされて光る約80個のクリアカラーのミラーボールが幻想的な空間を生み出しています。

毎時0分から約5分間は、音楽と4つに分かれた光のイメージ(神聖、オーロラ、躍動、祈り)が連動したスペシャルイルミネーションショーが開催されています。

ミラーボールだけあって、空間全体に光の粒が広がって回転しています。

ヒンメリの下では北欧クリスマスマーケットが開催され、本場フィンランドからのアイテムとともに手作り作家も初来場。また音楽ライブなども開催し、北欧クリスマスの雰囲気溢れる空間となっています。

阪急うめだ本店の祝祭広場に登場した巨大ミラーボール「ヒンメリ」。その、いままで見たことが無い独創的な美しさに、久々にシビれるような感動を味わうことが出来ました。12月25日まで、展示期間はあと僅かですが、機会があったら是非一度見て欲しいです。ホンマに凄いですよ!!

