南海電気鉄道株式会社とパナソニックグループ(パナソニック株式会社、パナソニック システムネットワークス株式会社)は、南海難波駅「なんばガレリア」に、国内の駅設置としては最大級(約400イン チ相当のマルチディスプレイ2基)の大型デジタルサイネージ「NAMBA GALLERIA TWIN VISION」(なんばガレリアツインビジョン、以下「NGTV」)」を設置し、2017年4月3日(月)から一般広告やPR動画などの放映を開始すると発表しました。放映開始前の3月31日(金)に点灯式が開催され、駅内設置としては国内最大級となる「NGTV」の放映が開示されました。
【出典元】
→ミナミの新ランドマーク 国内最⼤級※1デジタルサイネージ「NAMBA GALLERIA TWIN VISION」(PDF)
【過去記事】
→南海難波駅「なんばガレリア」に国内の駅設置としては最大級のデジタルサイネージ「NAMBA GALLERIA TWIN VISION」が登場!
NAMBA GALLERIA TWIN VISIONの設置場所です。頭端式ホームから地下鉄御堂筋線方面に繋がる吹き抜け空間のまさに超一等地に400インチ相当✕2面の巨大スクリーンが登場しました!
現地の様子です。フルサイズ換算で24mmのレンズでは収まり切らない横幅です!
大階段から見た、NAMBA GALLERIA TWIN VISION」(なんばガレリアツインビジョン)の様子です。
縦4段、横8列の狭縁型のデジタルサイネージを組み合わせたマルチモニタ構成です。
右側の様子です。400インチ相当ともなると、さすがに大きく感じますね。
設置場所についてですが、南海電鉄やPanasonicのニュースの通り、まさに「最高のロケーション」。外国人観光客でごった返す国際的なターミナル駅「南海難波駅」のこの場所は海外に向けたショーケースとも言えそうです。
「NAMBA GALLERIA TWIN VISION」を横から見た様子です。液晶モニタですが広く、この程度の角度では全く問題なく視認する事が出来ます。
ついに稼働が始まった、「NAMBA GALLERIA TWIN VISION」。この巨大なデジタルサイネージが設置された事で、南海難波駅がまた一段と都会的な雰囲気に変わった印象を受けました。
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http://www.asahi.com/articles/ASK4M639HK4MPTIL02K.html
“大阪難波、高島屋前にゆったり新広場 19年春にも”・・・昨年秋に実施された社会実験が実現しそうです。
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http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/170424.pdf
“日本・台湾の鉄道会社と空港運営会社が相互連携へ”・・・南海電鉄・関西エアポート・桃園メトロ・桃園国際空港
あべのハルカスと台北101の提携に続くと言えますね。母方が台湾の血を引く私にはとてもうれしく思います。
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なんばガレリアはいつ行っても大勢の外国人観光客が行き交う様になりましたが、ここにロケットが立っていたことを
知る外国人は誰一人いないでしょうね。
ロケットが撤去されてもうすぐ10年、難波駅の風景もずいぶんと変わりましたね。
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しかし南海という会社はよく頑張っている
正直、梅田の大家である阪急の半分以下の規模で遜色ないレベルで難波を引っ張っている
これからも南海に期待したい
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梅田と双璧をなす難波、それにふさわしい体裁が整ってきたことを実感できます。
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これは抜群の立地ですね!