(仮称)新・第二豊田ビルは、古屋市中村区名駅 4 丁目に建設されている、地上25階、高さ約115mの超高層ビルです。施設構成は、商業施、事務所、シネマコンプレックス 、ホテルとなっており、(仮称)三井ガーデンホテル名古屋が入居する予定です。
【出典元】
→三井不動産ニュースリリース
→(仮称)新・第二豊田ビルの建設状況 14.09
【スペック】
名称:(仮称)新・第二豊田ビル
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅 4 丁目 1001 番他
階数:地上25階、塔屋2階、地下4階
高さ:115m
構造:鉄骨造一部鉄筋コンクリートおよび鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :
主用途:商業施設、オフィス・ホテル・シネマコンプレックス
客室数:約 300 室
敷地面積:4,234.26㎡
建築面積:2,198.93㎡
延床面積:47,583.21㎡
建築主:東和不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
着工:2013年07月
竣工:2016年06月
(仮称)新・第二豊田ビルの様子の画敷地内には、半地下のオープンスペース「サンクンガーデン」が設けられます。また、緑豊かな憩いの スペース(グリーンモール)が 整備される他、周辺との相乗効果 による地上の歩行者の回遊性向上 や、地下の環状ネットワーク構築に よる利便性向上が図られる予定となっています。
ミッドランドスクエアから見た、(仮称)新・第二豊田ビルの建設現場の様子です。既に1階床の構築が始まっていました。(仮称)新・第二豊田ビルは、地下と地上の工事を同時に進める逆打ち工法で建設工事が行われています。
逆打ち工法とは、本設の床梁を山留め支保工として利用しながら、地下躯体を上階から下階へと掘削と躯体の構築を順次繰り返していく工法です。 通常の、掘削終了後に基礎部から順次上階へコンクリートを打設していく施工法(順打ち工法)に対して、掘削の進行に従って1階床→B1階→B2階と下階に向かって施工を進めていくことから、逆打ち工法と呼ばれています。工期短縮と周辺環境を配慮した安全性の高い地下工事が実現できます。
逆打ち工法とは、本設の床梁を山留め支保工として利用しながら、地下躯体を上階から下階へと掘削と躯体の構築を順次繰り返していく工法です。 通常の、掘削終了後に基礎部から順次上階へコンクリートを打設していく施工法(順打ち工法)に対して、掘削の進行に従って1階床→B1階→B2階と下階に向かって施工を進めていくことから、逆打ち工法と呼ばれています。工期短縮と周辺環境を配慮した安全性の高い地下工事が実現できます。
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逆打ち工法、初めて知りました!
勉強になるなあ