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岐阜駅北中央東・西地区市街地再開発 ツインタワー計画の完成イメージが公開!【2027年竣工予定】 

先日お伝えした岐阜駅前のツインタワー計画の続報です!

岐阜市と岐阜駅北中央西地区市街地再開発準備組合などは、2022年2月28日に、JR岐阜駅北側の駅正面に30階を超える高層ビル2棟を建設する計画を正式に発表しました!地権者による東西れぞれの再開発準備組合は、2021年に事業計画を募り、事業参加者に「西地区は野村不動産」、「東地区は積水ハウス」をそれぞれ代表とする2つの企業グループに決ました。

新ビルは駅から北に伸びる、金華橋通りの入り口の東西に建設。JR岐阜駅2階から歩行者デッキで直結します。規模は、西地区は敷地面積は3200㎡に延べ床面積約48,000㎡、地上32階建て、高さ約120m。東地区は敷地面積2700㎡、地上34階建て、約130mの見込みです。2025年度の着工を目指し、28年中の完成を計画しています。  

【出展元】岐阜駅北中央西地区市街地再開発準備組合日経新聞>JR岐阜駅北側に高層マンション2棟 28年完成目標岐阜市役所Twitter

 

西地区の施設構成です。施設構成は1、2階が商業施設、3、4階がオフィス、5階以上が分譲住宅を計画。東地区の施設構成は不明ですが、似たような構成になりそうです。

 

西地区の基壇部の様子です。JR岐阜駅前のペデストリアンデッキはさらに拡張され、駅前核施設をシームレスに接続します。今回の再開発が完成する頃には、JR岐阜駅前は東海地方で一番のタワーマンション集積地帯になりそうですね。

 

これまでの経緯

岐阜駅前の大規模再開発が動き出しました。岐阜駅北中央東・西地区はJR岐阜駅北口の正面に位置し、JR岐阜駅と名鉄岐阜駅に近接した立地条件に優れた地区で、岐阜市都市計画マスタープランにおいて、都市の顔として魅力ある市街地の形成を目指すものとされているほか、都市再生緊急整備地域に指定されており、緊急かつ重点的な市街地整備の推進が求められています。また、岐阜駅周辺では、岐阜シティ・タワー43など、市街地再開発事業が連鎖的に進められ、土地の高度利用と都市機能の更新が図られており、再開発ビルと接続する 歩行者用デッキの整備により駅周辺の回遊性とぎわいが創出されるなど、魅力ある市街地の形成に 向けた取組みが進められてきました。

しかし、計画地付近は、岐阜都市圏の玄関口となる要の場所であるにも関わらず、建物の老朽化による防災性の低下、空き店舗が増加している状況です。 その為、魅力ある市街地の形成に向け、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るべく、第 一種市街地再開発事業の都市計画が決定されました。

【出展元】 →岐阜都市計画第一種市街地再開発事業(岐阜駅北中央東・西地区)の決定について

       

報道各社が伝える所によると、岐阜駅北中央東・西地区の再開発事業として商業施設やオフィス、マンションが入る2棟の超高層ビルの建設計画が進んでいるとの事です。2棟をデッキで結び、駅改札階から延びるデッキとも接続させ、回遊性を高める。市中心部を南北に走る金華橋通りの西側約3200㎡と、東側約2700㎡の敷地に建設します。2025年に着工し、2027年をめどに完成を目指計画です。また、全国レベルの会議に対応したMICE施設を有するグレードの高いホテルの導入が図られる場合などは容積率緩和を検討する、との事です。

 


 

岐阜駅周辺に聳える超高層ビル


JR岐阜駅周辺には、すでに3棟の超高層ビルが林立しています。上の写真は、岐阜シティ・タワー43(162.82m)と岐阜スカイウイング37(135.89m)の並びです。

 

 


2019年01月には岐阜イーストライジング24(高さ95m)が竣工しました。今回あきらかになった高さ130mのツインタワーが加わると、岐阜駅前に5棟の超高層ビルが林立する事になります。

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