
大阪都心部でも電柱電線の地中化(通称:電地下)が徐々にですが進んでいます。今回ご紹介するのは今橋通りの御堂筋から三休橋筋に至る区間。ほんの数百メートルの区間ですが、歩道の拡張と電地下工事が行われています。

前回の取材が2015年1月頃だったので約2ヶ月振りの撮影です。この2ヶ月間で工事が一気に進み、新しい歩道が一気に整備されました!

三休橋筋と今橋通りの交差点付近の様子です。路面タイルの違いが見て取れます。写真上が新しく整備されている区間のタイルです。

まだ工事中の為、電線がゴチャゴチャしていますが、工事が終われば中々風格のある景観になりそうです。


電池化工事が進む今橋通り。こういった修景活動がもっともっと面的に広がってくれれば、と思いました。

