住友不動産は堺筋本町にある瀧定大阪旧本社ビルや隣接するSPP大阪ビルなど2013年に取得しましたが、現在、閉鎖中のビル2棟の解体工事が始まっています。解体工事が行われているのは、瀧定大阪から2013年11月に取得した2棟のビルです。
【過去記事】
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.03
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.03
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前回の撮影が2015年3月だったので約1ヶ月振りの取材です。計画地全体が防護壁に覆われており、解体工事が本格化しています。
撮影ポイントを変えて、大阪国際ビルから見た現地の様子です。
瀧定大阪旧本社ビルに隣接するSPP大阪ビルは計画地にある3棟のビルの中で最後まで稼働していましたが、ついに取り壊しが始まりました。
最後は少し角度を変えて見た、現地の様子です。
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PASS: 1ef33b2d40399ed366ce31e6958bee9e
同じ頃に撮影されているんですね。打合せの帰りに少しだけ撮影しました。
瀧定の1,2階が貫通していてSPPに抜けられるようになってました。
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PASS: 2b52e331129aa396df9e167518164312
解体中のこの敷地はL字形なりますけれど、建設が始まるとどういう形状の建物になるのか、とても興味深いです。
早く「建築計画のお知らせ」が掲示されるのを見たいなぁ(*^_^*)