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パチンコ店「あたりや 心斎橋本店」跡地の再開発(仮称)心斎橋筋1丁目プロジェクトの状況 19.09



大阪市中央区心斎橋筋1丁目の心斎橋筋沿い、大丸心斎橋店向かいにあったパチンコ店「あたりや 心斎橋本店」は2018年12月25日閉店しました。既存建物を解体し新しい建物が建設されています。計画名称は(仮称)心斎橋筋1丁目プロジェクト新築工事、施工主は明正産業、設計施工は大和ハウスが担当しています。労災保険契約関係成立票によると事業期間は2019年6月10日〜2020年1月31日との事です。

 

 

パチンコ店「あたりや 心斎橋本店」が建て替えのに伴い閉店。跡地再開発の概要は不明


 

 

 

 

 

現地の様子です。既存建物の解体が終わり防護壁越しに明かりが差し込んでいます。

 

 

 

 

 

新ビルの概要について色々調べてみましたが情報が一切ありまでんでした。建築主がパチンコ店「あたりや 心斎橋本店」を運営する明正産業なので再びパチンコ店が出来る可能性が高そうです。

 

 

 

 

最後は北西側から見た様子です。

3 COMMENTS

ぽり

あたりやは景観、業種、風営法上の店舗を規制する心斎橋景観協定には参加していません。パチンコ屋か下品なドラッグストアの可能性はありますが、今年に入ってドラッグストアの売上が低迷しているので分かりませんね
ビル全体が広告であるメディアウォールであるユニクロ心斎橋は大阪市の条例の抜け穴で建てられましたが、協定に抵触するので参加しておりません。 その南側に大量発生中の三菱系投資ビルであるGビル群(殆どがドラッグストア)も参加しておりません。三井系投資ビルは半々。

もとパチンコ屋でその後ゲーセンだった光商事は協定に参加しており、sense of place(アーバンリサーチ)が入居中。
フラッシュや点滅光源、デジタルサイネージも禁止されているのでオープンした大丸心斎橋にも道路側にはありません。

サジャ

心斎橋筋にパチンコ屋やゲーセン、風俗店が建て替えや新築を出来ましたっけ?

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