ささしまライブ24地区東街区で工事が進む「中京テレビ放送新社屋」16.08

ガラス張りのアンテナ部分の様子です。ロゴマークが取り付けられています。

中京テレビ放送は、名古屋市昭和区高峯町にある現社屋の狭隘化解消と栄本部とに二分化されている本社機能の統合化を図り、業務の効率化を目指し、ささしまライブ地区にこの新社屋を建設しました。東日本大震災の教訓を生かし、名古屋の放送局としては初の基礎免震構造を採り入れていれています。また、７日間連続運転を可能とする非常用発電機を高層階に配備し、電気や水道も２系統確保するなどＢＣＰ（事業継続計画）対策も万全となっています。新社屋は昨年11月末に竣工していますが、今後は放送機器類の試験運転などが行われ、2016年秋に全面移転する予定です。

クルマ寄せ部分の様子です。



















西側から見た様子です。


















駅の反対側から見た様子です。こちら側の壁面は大規模な壁面緑化が行われる様です。

















最後は東側から見た様子です。