阪神電鉄は、同社が運営する阪神甲子園球場のシンボルでもあるメインビジョンを全面的にリニューアルすると発表しました。 今回のリニューアルは、2011年シーズン以来で、左右2画面だったメインビジョンが1面化・大型化されます。これにより、 阪神甲子園球場リニューアル10年を経た 2019 年シーズンから、これまで以上の高解像度・ 高コントラストの映像で、ビジョン全面を使った迫力、魅力ある演出が楽しめるよう様になります。
【出典元】
→2019 年春、阪神甲子園球場のメインビジョンをリニューアル!
1.リニューアルの概要
(1)メインビジョンの左右に分割されたフリーボード 2 面(縦 6.40m × 横 12.0m)を 1 面(縦 8.32m × 横 29.76m)とする大型化(画面サイズは従来の 1.6 倍へ)
(2)新たな映像演出システムの導入
2.工事期間 2018年 11月下旬~2019年2 月下旬(予定)
*ひでゆき さんから情報を頂きました、ありがとうございました!
球場全体のフルリニューアルが完成した2011年シーズンに設置された、現在のメインビジョンの様子です。フリーボード 2 面(縦 6.40m × 横 12.0m)の大きさです。
新旧ビジョンの比較です。フリーボード 2 面(縦 6.40m × 横 12.0m)が 1 面(縦 8.32m × 横 29.76m)に大型化され、画面サイズは従来の 1.6 倍になります。
銀傘の下部に取り付けられた横長のLEDビジョンが設置されています。このLEDビジョンは「甲子園ライナービジョン」と呼ばれ、高さ約1.2m×左右約250mもあります。
2007年のシーズン終了後より3期に分けてリニューアル工事が行われて来た阪神甲子園球場。早いもので全面リニューアルから約10年が経過したタイミングでスコアボードがさらに進化する事になりました。横幅約30mの巨大ビジョン、完成後、一度は見て見たいですね。
素晴らしいリニューアルなんですが、ラッキーゾーンの復活は止めて欲しい。
ライト後方に高層ビルを建てるとか風を凌ぐ方法はあるは
おはようございますp(^_^)q しかしこれはすごいなあ!
どんどん甲子園球場も近代化されてきましたね(^。^)