【速報】『グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)』うめきた2期の正式名称が決定!



三菱地所を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、2023年2月7日付けのニュースリリースで、JR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定したと発表しました!。名称には約4.5haの公園など大規模な緑の空間が生まれる地域に、多様な人が集って新たな世界を広げてもらいたいとの思いが込められました。

『出展元』
「(仮称)うめきた2期地区開発事業」のプロジェクト名称を 「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定

 


うめきた2期は旧梅田貨物駅の跡地を利用した約17haの再開発計画で、2024年から段階的に街開きを計画。南街区賃借棟の高層部には、ヒルトンの最高級ブランド「ウォルドーフ・アストリア」が入居し、な計3つのホテルやオフィス、マンションなどで構成。
街区の中心に約4.5haの都市公園を設けた、緑を中心とした開発計画となっています。

 

 

2024年夏頃 先行まちびらき


2023年3月にはJR西日本が同エリアの地下に新駅を開業、2024年夏頃に先行まちびらき(北街区のホテル・中核機能施設・商業施設および都市公園の一部)を予定しています。都市公園は来年夏にはオープンする事になります。

 

2025 年春頃に、賃貸棟全面開業



さらに2025 年春頃に、賃貸棟全面開業(南街区のオフィス・ホテル・中核機能施設・商業施設)する事で、グラングリーン大阪の業務機能はほぼ完成します。さらに 2027年度には南街区分譲棟などを含む、全体まちびらきを予定しており、完全体となります。

 

現地の様子はこちら

うめきた2期地区開発事業 建設工事の最新状況 22.11【2024年夏ごろ先行街開き】