ヨドバシ梅田の外周デッキに屋根が取り付けられました!ヨドバシ梅田の外周デッキは、LINKS梅田 やホテル阪急レスパイア大阪が入居する「ヨドバシ梅田タワー」の建設されたもので、2017年6月にAデッキ(カリヨン広場付近)、同年10月にBデッキ(グランフロント大阪南館付近)が開通しました。外周デッキには、いかにも「屋根が付けられそう」な骨組みがありますが、これまで屋根がありませんでした。
外周デッキの屋根はこんな感じです。透過性のある膜屋根で、デッキにあった骨組みに取り付けられています。
Bデッキ(写真左)側の様子です。よくみると写真右半分ほどに、鉄製の雨除けプレートが取り付けられている事に気づきました。
グランフロント大阪の南館南端付近と接続するヨドバシ橋「Bデッキ」の様子です。
撮影ポイントを変えて、カリヨン広場側と接続するヨドバシ橋「Aデッキ」から、外周デッキを見た様子です。道路をまたぐヨドバシ橋には屋根がありませんでした。
屋根がかけられた外周デッキ内部の様子です。
今回、屋根をかけるにあたり、複数の素材のフィールドテストが行われましたが、透過性があり汚れが目立たない素材が採用されました。
膜屋根をアップで見た様子です。
照明器具を設置するのでしょうか・・?
先ほどお話しした、鉄製の雨除けの様子です。
さらに撮影ポイントを変えて、南東側から見た様子です。
ヨドバシカメラのロゴマークと膜屋根を絡めたアングルです。
外周デッキのLinks梅田側には、まだ屋根がありません。
ヨドバシ橋Aデッキ付近の様子です。
最後は引き気味で見た、カリヨン広場付近の様子です。道路をまたぐヨドバシ橋への屋根設置は行われるのでしょうか・・。
今後は、そのあたりにも注目が集まりそうです。
やっとですね!!いつ屋根がつくんだろうと思い続けてついに…こちらの記事を見かけて感動しました。
何故屋根をつけると容積率に組み込むのか…その法は誰が得するんだ…
あの空中通路一帯めちゃくちゃ大事な導線なんだからルクア前の広場〜阪急にかけても是非高めの屋根でもつけてほしいところ。
雨降ったら皆傘さすから歩きにくくってしゃあない。
布になってしまったんですねぇ・・。本当は透明の素材が良かったんだけど。
容積率とかの問題があったんですよね。緩和されたのかな?
雨の多い日本ではやはり屋根は必要だと思うのです。このカリヨン広場とかはあの金沢駅の大きな屋根みたいなのを付けられないでしょうか?
もちろん阪急側への通路も屋根が欲しいですね。雨を見た瞬間地下に潜ってしまいます。
元々は屋根付けると容積率に組み込まれちゃうんでやれなかったんですよね。
何かのついでに緩和されたんですかね。