ブルーノート・ジャパン は、2024年7月22日付けのニュースリリースで、同社が手掛ける新たな複合型店舗『BLUE YARD(ブルーヤード)』が、2024年7月31日(水)、同日オープンするJR大阪駅直結の駅ビル「イノゲート大阪」内、飲食ゾーン「バルチカ03」にオープンすると発表しました!「BLUE YARD」は、ダイニング/カフェスタンド/レコードショップの3つの業態をシームレスに繋げた新たな複合型店舗。
ダイニングでは様々なスタイルでのライブを不定期で開催するほか、こだわりのメニューを提供するCAFEスタンドとレコードショップが1つに集まったブルーノートの新業態です。書店に文具・雑貨、個性豊かなショップなど、あらゆるカルチャーがシームレスに繋がっており「蔦屋書店」を彷彿とさせる店創りですが、中心に「LIVE」を据えている所が目新しいです。【出典元】
→ブルーノート・ジャパンが手掛ける新たな複合型店舗「BLUE YARD」が2024年7月31日(水)、JR大阪駅新駅ビル「イノゲート大阪」バルチカ03内にオープン
ダイニング
ダイニングではセンターステージを囲むように座席が配置され、Adamson Systems Engineering(カナダ)の本格的な音響で、ローカルで活躍するミュージシャンのフリーライブから日本のジャズシーンを牽引するアーティストのプレミアムなライブまで、様々なスタイルでのライブを不定期で開催。ディナータイムには毎晩DJが食空間を選曲で彩ります。
料理はロースターマシンで焼きたてのローストチキン、ローストポークを主軸に、モダンアメリカンのメニューを、生産者の個性豊かなナチュラルワイン、ミクソロジーベースのオリジナルカクテルとともに提供します。
カフェスタンド
カフェスタンドは、店内で手作りの種類豊富な焼き菓子やサンドウィッチ、京都のロースタリーラボ「北大路焙煎室」のブルーヤードオリジナルブレンドコーヒーやオーストラリア発・世界中の農家から仕入れた上質なコーヒー豆を焙煎・提供するSingle O(シングルオー)のシングルオリジンなど、こだわりの商品をイートインおよびTo Goで提供。ニューオリンズ名物ベニエやチュロス、ベーグルサンドやキューバサンドなど、ブルーヤードならではのモダンアメリカンな商品が並ぶほか、カレーやスープなどの軽食メニューを取り揃えています。
レコードショップ
店舗の入り口部分にはレコードショップを併設。常時4,000枚程度の中古レコードを販売。ジャズを中心に幅広いジャンルを取り揃えております。駅ビルというアクセスでカフェを利用する感覚で、誰もが気軽にレコードに触れられるスペース。カフェを利用する感覚で、気軽に立ち寄れるレコードショップでお気に入りのアナログ盤を探す楽しみも演出します。
ブルーノートが手掛ける新業態「ブルーヤード」。イノゲートのオープン直前に情報解禁されましたが、この店舗、イノゲートの中でもトップクラスに話題になりそうな新機軸だと思います。『BLUE YARD(ブルーヤード)』の動向に注目が集まりそうです!
施設概要
所在地:大阪府大阪市北区梅田3-2-123 イノゲート大阪内 バルチカ03
電話番号:06-4256-5229
店舗面積:655.79㎡(約200坪)
営業時間:
[カフェスタンド] 9:00-23:00(L.O. 22:30)
[ダイニング] ランチ 11:00-15:00 / カフェ15:00-17:00 / ディナー17:00-23:00(FOOD 22:00 L.O. / DRINK 22:30 L.O.)
[レコードショップ] 9:00-23:00
席数:ダイニング120席 / カフェ80席
定休日:不定休
店舗設計:乃村工藝社A.N.D.
施工:高島屋スペースクリエイツ株式会社
プロデュース:株式会社ブルーノート・ジャパン
運営:大和企業株式会社
official site : https://blue-yard.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/blueyard_osaka/
ブルーノートと言えば昔西梅田にありましたね、現在はビルボードライブ。
これはとても魅力的です♪
これ、情報を見るだけで楽しそうだなぁ、行ってみたいなぁ、と思わせる施設ですね。