『iMall（アイモール）』・医誠会国際総合病院 （扇町ミュージアムキューブ） 建設工事の最新状況 23.09【2023年10月開院予定】

医療複合施設『iMall（アイモール）』は、大阪・扇町の市有地だった「もと扇町庁舎用地」及び「もと扇町庁舎南側用地」の再開発で、ヒューリックを代表とするグループが国際医療、文化創造、交流促進の３機能で構成する複合施設を整備しています。

ビルの上層階は、医誠会が運営する「医療ツーリズム」にも対応した560床の『医誠会国際総合病院』になり、ＧＭＰグレードに準拠した210坪の細胞培養加工施設を併設した、がん治療・がん免疫細胞治療・再生医療・ゲノム医療 等、先進・先制医療に取り組む施設となります。新病院は2023年10月の開院を予定しています。

【出展元】
→医誠会国際総合病院 特設サイト

また、施設内には、文化・コミュニティを創造・発信する拠点としての劇場『扇町ミュージアムキューブ』が2023年10月にオープンします。

新劇場『扇町ミュージアムキューブ』が2023年10月に開館！扇町ミュージアムスクエアのコンセプトを継承、次世代アート発信拠点

これまでの経緯

初期の完成イメージパース

建設地は、大阪市北区南扇町7番1（北側：4,470.63㎡）と南扇町1番1（南側：4,683.57㎡）で、医療施設（560床の総合病院）がメインで、「賑わい創出」機能として、劇場、健美カフェ・コンビニ、ツアーデスク等を併設した複合施設が提案されました。

計画の概要

文化創造拠点となる「扇町ミュージアムキューブ」

２０２３年９月の様子

現地の様子です。前回の取材が２０２３年３月だったので約６ヶ月振りの撮影です。

医療複合施設 i-Mall（アイモール）のオープンは２０２３年１０月１日に決まりした。

北側から見た「北棟」の様子です。

北東側から見た様子です。基本的に簡素な作りなのですが、角に曲線をあしらったり、所々に差し色を入れるなどの工夫により、結構デザイン性の高い様に感じさるビルです。

公開敷地の北東側から見た様子です。扇町ミュージアムキューブのロゴマークがかっこいい。

２階に繋がる外階段の様子です。一部がベンチになっています。

扇町通り沿いにあるコリドーの様子です。赤色の壁がオシャレ感を演出しています。

扇町ミュージアムキューブの入口です。

壁面に取り付けられたロゴマーク。

南東側から見た「北棟」の様子です。

「北棟」の車寄せの様子です。

南北敷地の間を通る公道の様子です。

公道の上空に連絡経路が設けられています。

こちらは病棟がある「南棟」の様子です。

西側から見上げた様子です。

南西側から見た様子です。

北東側から見た様子です。

最後は、南棟、北棟を見上げた様子です。

２０２３年３月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０２２年１１月だったので、約４ヶ月振りの取材です。

まずは北棟の様子です。外観はほぼ完成状態になりました。

北側から見た様子です。低層部にコリドーを配した外に開かれた設計となっています。

北西側から見た様子です。

扇町ミュージアムキューブのロゴマーク。カッコイイですね。

北棟の北東角側にある公開敷地の様子です。

南東側から見た様子です。

北棟と南棟を結ぶ空中径路の様子です。

続いてては南棟の様子です。こちらの外観も完成状態になりました。

南東側から見た様子です。

南西側から見た様子です。

最後は撮影ポイントを変えて、扇町公園から見た様子です。

２０２２年１１月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０２２年８月だったので、約３ヶ月振りの取材です。

北棟の様子です。建物の周囲を覆っていた足場が取り払われつつあり、外装が姿を現し始めました。

北棟を北東側から見た様子です。

近くで見上げた様子です。

東側から見た様子です。北棟には新劇場『扇町ミュージアムキューブ』が設けられます。

続いて南棟の様子です。こちら外装の一部が姿を現していました！

南北両棟は二箇所の連絡通路で接続されます。

連絡通路と南棟の様子です。

南棟を北西側から見た様子です。

南棟を南西側から見た様子です。

最後は南東側から見た様子です。

２０２２年８月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０２２年３月だったので、約５ヶ月振りの取材です。

こちらは北棟の様子です。躯体が成長しておりビルらしくなってきました。

続いて南棟の様子です。こちらも順調に成長しています。

南東側から見た様子です。養生ネットの中に病室の窓が確認できました。

南西側から見た様子です。

北棟の南西側にはタワーパーキングが設けられました。

北西から見た様子です。

北棟・南棟を結ぶ空中径路の様子です。公道上空を横断しています。

最後は空中径路を東側から見た様子です。

２０２２年３月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０２１年９月だったので、約６ヶ月振りの取材です。

まずは北棟の様子です。取材時には鉄骨工事、受水槽棟工事、立体駐車場棟工事が行われていました。

南東側から見た様子です。

立体駐車場棟の様子です。

南西側から見た様子です。

続いて南棟の様子です。２機のタワークレーンが可動しており、地上鉄骨建方が始まっていました！！

南西側から見た様子です。取材時には、鉄骨工事、免震階工事、外構工事が行われていまいた。

地上に姿を現した躯体の様子です。

最後は南東側から見た様子です。20

２０２１年９月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０２１年５月だったので、約４ヶ月振りの取材です。

北西側から見た北地区の様子です。

敷地外からハイアングルで見た内部の様子です。地下躯体の構築がかなり進んでいました。

南東側から見た北地区の様子です。

続いて「南地区」の様子です。敷地北東角に詰め所が建てられ工事が本格化していました。

南東側から見た様子です。

ハイアングルで見た内部の様子です。南地区は、北地区より少し後に着工しました。取材時には掘削工事が行われていました。

最後は南地区を南西側から見た様子です。

２０２１年５月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０２１年２月だったので、約３ヶ月振りの取材です。

先ずは期工事が先行している北地区を南西側から見た様子です。

前回取材した時は山留め工事が行われていましたが、今回取材してみると重機が姿を消しひっそりとした雰囲気でした。

南西側から見た様子です。

続いて南地区の様子です。前回は無かった背の高い仮囲いで敷地が囲まれていました。

ハイアングルで見た内部の様子です。

北西側から見た様子です。

西側から見た内部の様子です。

最後は南東側から見た様子です。

２０２１年２月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０２０年９月だったので、約５ヶ月振りの取材です。

先ずは期工事が先行している北地区を南西側から見た様子です。大型重機が投入され本格的な工事が始まっていました！

敷地ギリギリに置かれた三点式パイルドライバー。なかなか迫力がありました。

続いて南地区の様子です。こちらはまだ本格的な工事が始まっていませんでした。

南地区を北西側から見た様子です。

最後はハイアングルで見た南地区の内部の様子です。

２０２０年９月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０１９年９月だったので、約１年ぶりの取材です。

北側敷地の様子です。取材時には解体工事が行われていました。

南西側から見た北側敷地（左側）の様子です。

南側の様子です。

南西側から見た様子です。

最後は仮囲いの外からハイアングルで見た、南側敷地の様子です。

２０１９年９月の様子

現地の様子です。前回の撮影が２０１９年０８月だったので約１ヶ月振りの取材です。

南側敷地の様子です。少し前まで埋蔵文化財調査が行われていましたが、取材時にはベルトコンベアが片づけられていました。

大量のガラが積まれていました。

北側敷地の様子です。

最後は北東側から見た様子です。