
HAT神戸の中央地区は「業務・研究地区」となっています。ビルの高さはありませんが個性的な外観の大きなビルが立ち並んでいます。
        
現地に掲示されていたHAT神戸の全体MAPです。地図のピンク色の部分が業務・研究地区。今回は同地区にある主要な施設を中心にご紹介して行きます。
        
□防災未来館
建築面積― 1,888.97m²
延床面積― 8,573.49m²
構造― RC・S
規模― 地上7階・地下1階
最高高さ― 44.30m
竣工― 2002年4月
        
□ひと未来館
建築面積― 2,086.14m²
延床面積― 10,181.28m²
構造― RC・S
規模― 地上7階・地下1階
最高高さ― 43.35m 
竣工― 2003年4月
        
□JICA国際兵庫センター
        
□IHDセンタービル
        
写真左側の緑地は、HATの海側に整備された「なぎさ公園」。広々とした空間が日本離れした景観を作り出しています。三宮のすぐ東側にこんな場所があったとは。。。
        
兵庫県立美術館「芸術の館」
        
美術館だけあって凝ったつくりになっています。
        
シンメトリー
        
兵庫県立美術館を山側から見ました。
        
商業地区には大手家電量販店2店舗が隣り合っていました。激戦やなぁ。。それにしても奥に見えるヤマダ電機の黄色い建物、完全に浮き上がっています。この店舗だけでもエリアにマッチしたガラーリグにしてほしかった。。。今までの景観がキレイ過ぎた為でしょうか?一気に現実に引き戻された気がしました。
					
