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福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業が着工!JR福井駅前の「三角地帯」に地上28階建ての高層ビル建設へ

長谷工不動産、阪急阪神不動産、マリモ、コスモスイニシアは、4社が参加組合員として参画している「福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業」を2021年10月15日に着工したと発表しました!本事業は、JR福井駅西口にRC造・S造、地上 27 階、高さ約120mのホテル・オフィス棟(商業、広場、ジム、カンファレンスホール・事務所、ホテル等)及び地上 28 階、高さ約 100mの 住宅棟(商業、住宅、アクティブシニア向け分譲住宅、一般向け分譲住宅)、駐車場棟で構成される複合施設を新設するものです。敷地面積約6,900㎡、延床面積は約70,540㎡。

事業は、2017 年 8 月に準備組合を設立し、2019年 3月に都市計画決定を受け、2019 年 12月に市街 地再開発組合の設立認可を受けました。その後、2020 年 8月に権利変換計画認可を経て、ついに着工となりまし た。工事完了は 2024年夏頃を予定しています。

【出展元】 →「福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業」 着工のお知らせ      

4社は住宅棟を開発。”多世代循環型タワーレジデンス”をコンセプトに、長谷工不動産と阪急阪神不動産、マリモの3社で「一般向け分譲住宅」(13~28階)を、低層階にはコスモスイニシアが「アクティブシニア向け分譲住宅」(3~12階)を開発します。 「一般向け分譲住宅」(総戸数118戸)は、専有面積約45~145㎡、間取りは1LDK~4LDK。多様な間取りを用意し、シングルやDINKS、ファミリー世帯など幅広い層を対象として開発し、2022年春頃の販売を予定しています。

「アクティブシニア向け分譲住宅」(総戸数106戸)は、専有面積約37~74㎡、間取りは1LDK・2LDK。大浴場やダイニングラウンジといった共用施設やフロントサービスを備え、年齢を重ねても快適に暮らせるようなサポートやサービスを提供、2022年秋頃の販売を予定している。プロジェクト全体の工事完了は2024年夏頃の予定です。

   

高層階に『コートヤード・バイ・マリオット福井』が入居

 

マリオット・インターナショナルは、2020年1月15日付けのニュースリリースで、北陸地方初となるホテル『コートヤード・バイ・マリオット福井』を福井市に2023年に向けて開業予定であることを発表しました。

ホテルは住宅やレンタルスペース、オフィスなどが集まる高さ120m、地上27階建てのビルの高層部分に位置し、客室数はスイート12室を含む全252室。会議室やボールルーム、オールデイダイニング、日本食レストラン、ロビーラウンジを備えます。2023年に開業する北陸新幹線の福井駅から徒歩圏内に位置しており、北陸の空の玄関である小松空港へも車で約45分でアクセスできます。ホテルはユアーズホテルフクイが開発、所有し、マリオット・インターナショナルが運営を受託します。

 


 


北陸新幹線の敦賀延伸が迫っていますが、福井市内の客室数は約3500室と少なく、駅前には現在、ビジネスホテルしかありません。延伸後に富裕層が来訪しても他県に宿泊需要を奪われる危機感があり、福井県にとって高級ホテルの誘致は悲願でした。観光庁によると、2018年の福井県の外国人延べ宿泊者数は前年比で24%増えましたが7万5860人にとどまり、全国ワースト2位。石川県(97万人)、富山県(30万人)にも大きく水をあけられています。

福井県はJR西日本などと連携し、新幹線延伸までに外国人延べ宿泊者数を30万人に増やす目標を掲げています。北陸他県では外資系ホテルの進出が相次いでおり、金沢市では2020年にハイアット セントリック 金沢が、富山市では2022年にダブルツリーbyヒルトン富山が進出する予定です。

 

 

これまでの経緯


福井市のJR福井駅西口の中央大通りと井駅前電車通りに挟まれた、通称「三角地帯」の再開発計画が進んでいます。再開発は、ユアーズホテルフクイ一帯の駅前電車通り北地区A街区と、西端の通称「丸の内」区域に当たる同B街区の2カ所で、それぞれの準備組合が計画を進めています。 A街区は延べ床面積は約7.2万平米で、福井駅前の交流人口の受け皿となるホテルやオフィス、ホールの業務・交流機能を建物の駅側に配置。低層は特に電車通り沿いに商業・サービス機能を集中させる計画です。最も駅よりのエリアに地上28階建ての高層ビルが建設されます。A街区のビルの着工は2020年12月の予定で、2023年3月に完成する見込みです。総事業費は約370億円です。

 

竣工したハピリン(Happiring )シンフォニアタワーコート福井の状況 16.05



 

 


出展:https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/769085

地権者らでつくる再開発準備組合は2019年11月7日に福井市内で臨時総会を開き、施工期間などを盛り込んだ事業計画案を承認しました。地権者の理解を得ながら、市を通じて県に本組合設立の認可を申請する方針との事です。三角地帯の再開発事業区域は、東側のA街区と西側のB街区の計1.9ヘクタール。B街区には医療・福祉施設などが整備される見通しです。

 

3 COMMENTS

福井のしゅう

今朝の福井新聞によりますと
ホテル棟が27階120m
マンション棟が28階100mと
なっていましたよ

三刀流

2022度末の北陸新幹線延伸に間に合うのでしょうか?

ぽり

高校時代の友人宅が含まれています。
地権者として加わるのか退去されるのか気になります。
私の実家の別宅もバブル前に京都駅周辺再開発で立ち退きがありました。

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