もてなしドーム


もてなしドームはJR金沢駅東口に作られたシンボリックなドーム空間です。写真の正面に見えるのは鼓門(つづみもん)。「伝統と創造のまち金沢」をイメージさせ、加賀宝生をモチーフに木製の集成材を組み合わせて門を形作っています。この2つの建築は新しいランドマークを作り出す事を目的に建設されました。








「もてなしドーム」のコンセプトは「雨風をしのぎ、金沢を訪れた人々にそっと傘を差し出す金沢人のやさしさ、もてなしの心を表す」です。









        

このドーム、アルミ合金製の骨組みと強化ガラスを組みあわせで出来ています。ガラスドーム越しに見える青空が気持ち良かったです。









        

駅前の地下通路に続く階段とエスカレータです。素材といい、大きさといい、メチャクチャ豪華な造りになっています。









        

うーん。出来たのは最近だけどバブルな感じがするなぁ。。








        

最後はもてなしドームの後ろ姿。ここから見ると、ますますガラスの塊に見えます。45万都市とは思えない規模の駅前風景ですね。



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