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ららぽーと美原(仮称)三井不動産が大阪府堺市に新店舗を出店!【2022年3月開業予定】



三井不動産は、大阪府堺市美原区黒山に大型商業施設「ららぽーと美原(仮称)」を計画しています。計画地は堺市美原区黒山で、阪和自動車道美原南インターチェンジ近く、国道309号沿いの立地です。開発地は市街化調整区域で建ぺい率は60%(角地緩和規定適用で70%に緩和予定)、容積率は200%。建物は鉄骨造、地上4階建て、敷地面積:80,392.1㎡、建築面積:45,220㎡、延床面積は174,245㎡(施設全体)の規模となります。2020年10月に着工し2022年3月の開業を目指します。(当初発表、変更の可能性有り)

【出展元】
(仮称)堺市美原区黒山東計画

 

【施設概要】
名称:ららぽーと美原(仮称)
計画名称:仮称)堺市美原区黒山東計画
所在地:大阪府堺市美原区黒山22番1、他106筆
階数:地上4階
高さ:30.5m
構造:鉄骨造 4棟
杭・基礎 :
主用途:商業施設、付属駐車場(物販、飲食店舗等)
年間来場者想定数:約1,300万人
駐車台数:約3,200台
敷地面積:80,392.1㎡
建築面積:45,220㎡
延床面積:174,245㎡
商業面積:約56,000㎡
建築主:三井不動産
設計者:石本建築事務所
施工者:未定
着工:2020年10月(予定)
竣工:202303月開業(予定)

 

従業員約 4,000 人程度の雇用の創出


三井不動産は、開発の方向性として「人・モノ・情報のクロスポイント(交流拠点)となる新しいシンボルの創出」を掲げています。美原都市拠点の一部である本地区へ大型商業施設が立地することにより、美原区地域の中心核として商業・生活利便・娯楽等の機能を一括して地域へ提供できる他、地区の拠点性、集客力も高められるため、都市計画上も意義があるとしています。ららぽーと美原(仮称)の開業により従業員約 4,000 人程度の雇用の創出が想定されており、地域経済にあたえるインパクトは相当なモノになりそうです。


① 地域雇用の創出
三井不動産の他施設の実例・実績では、9 割以上が地元からの雇用であり、今回計画施設では 従業員約 4,000 人程度の雇用の創出が想定される。

 

② 地産地消の促進・経済的取引の発生
行政サービスの場の提供やこども支援施設の導入など行政等との連携や、地元店舗の積極的な出店誘致など、地域の魅力発信に貢献することができる。

③ 堺市の税収入の増加
計画施設では、既存商業施設との大きな差別化が可能であり、広域集客の実現による賑わいの 創出が期待できる。また、消費活性化及び周辺都市からの消費流入により、地域商業への相乗効果の発現が期待出来る。

 

「ららぽーと美原(仮称)」は「ららぽーと和泉」と同等規模?

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関西圏にある他の「ららぽーと」と比較するとこんな感じになります。「ららぽーと美原(仮称)」の店舗面積と店舗数は、公表されている各資料から推測した値で確定ではありませんが、大体「ららぽーと和泉」に近い規模になりそうです。
物件名 ららぽーと 甲子園ららぽーと 和泉ららぽーと EXPOCITYららぽーと美原(仮称)
所 在兵庫県西宮市大阪府和泉市大阪府吹田市大阪府堺市
店舗面積約 59,000 ㎡約55,000 ㎡約 71,000 ㎡約56,000㎡?
店舗数約 150店舗約 220店舗約 310店舗約200程度?
開 業2004年11月2014年10月2015年11月2022年3月(予定)
店舗売上 (2017年度)216億円301億円532億円??
出展元:三井不動産>主要プロジェクトラインナップ 20192

 

 



ららぽーと美原(仮称)年間来場者想定数は約1,300万人で単純計算で一日あたり3.56万人が来店する事になります。近くに駅が無く来店者のほとんどがクルマを利用する事なるので、オープン後は周辺道路がかなり渋滞すると予想されます。

立体駐車場は2棟でA棟が6階建て(7段)で1470台、B棟は3階建て(4)で250台を収容、平面駐車場も設置される予定で、駐車台数は合計約3200台です。1日あたり3.56万人の来場者の9割がクルマで来場、クルマ1台あたり2.5人乗車と仮定すると、一日に集まるクルマの台数は約12900台。駐車場が4回転(12900/3200)する計算になります。

 



三井不動産は親子3世代が1日楽しめる店作り、客を飽きさせない為定期的にテナントを入れ替えなど、ファミリー層にフォーカスした店作りを武器に店舗展開を進めており、関西圏には「ららぽーと甲子園」「ららぽーとEXPOCITY」「ららぽーと和泉」を出店している他、ららぽーと門真(仮称)の出店を計画しています。また、2020年11月にはセブン&アイが展開する「アリオ松原(仮称)」がオープンする予定で、大型ショッピングセンター間の競争は今後ますます激化する事になります。

 

ららぽーと門真(仮称)計画が再始動!三井不動産が大阪府門真市に新店舗を出店【2022年度開業】



 

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