僕のテレビの大きさが父親のテレビを超えた。
昔から父親が買った実家のリビングのテレビが一番大きかった。
子どもの頃は父が25インチで僕が14インチ。
社会人になって実家を出た時は父が32インチ、僕が25インチ。
地デジ化して液晶を買った時は父が46インチ、僕が40インチ。
先日テレビを買い換えて僕のテレビは65インチになった。
でも、3年前に他界した父のテレビは46インチのままで、もう大きくなる事はない。
僕のテレビが父親よりも大きくなった事に気づいた時に
何ともいえない寂しい気持ちになった。
次は子どもが自分のテレビを買って僕を追いかけてくるかもしれない。
子どものテレビが僕よりも大きくなった時、僕はこの世にいないかもしれない。
その時のテレビは、いったい何インチになっているのだろう?
そのテレビで億単位のチャンネル楽しめたらいいですね。
NHKが大阪局(BK)の機能強化を発表しています。https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20201001119.html
局長が理事となり、昼の列島ニュースを大阪が拠点になって、全国発信しています。BKには、首都が被災したとき、衛星経由で全国に24時間放送を続ける機能を持たせており、朝ドラも東京と半年交代で製作しています。今後も大阪発の全国中継の時間が多くなると思います。民法の在阪各局も「ミヤネ屋」など情報番組を全国発信しており、今後もますます在阪局の重要度が増えると思います。
日本証券取引所は東証ダウンのとき、大阪取引所がバックアップして証券取引を途絶えさせないシステムを早急に構築するべきです。