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【再都市化ナレッジデータベース】

コストコ沖縄初進出なるか?南城市が『南城つきしろIC』周辺の都市計画変更を予定、大規模集客施設の出店が可能に

 

沖縄県は2021年3月25日に県都市計画審議会を開き、南城市に整備予定の『つきしろIC』周辺に大規模集客施設が立地する計画について意見聴取を行いました。県と市で計画に関する協議が整い、南城市が都市計画を決定すれば、IC周辺の約6ヘクタールは大規模集客施設の立地が可能となります。

コストコの建設予定地は、那覇空港自動車道と接続する県計画の地域高規格道路「南部東道路」の『南城つきしろIC』周辺です。南城市は主に住居用の土地用途となっているIC周辺の約19haの都市計画の変更を予定しており、その内6haは床面積1万㎡以上の大規模集客施設が立地できる「近隣商業地域」に、その周辺を「準工業地域」や「第二種住居地域」などへ変更する予定です。

市は出店企業名を公表してませんが、地元の報道が伝える所によると、2018年に会員制の米国系大型スーパー「コストコ」を運営するコストコホールセールジャパンが出店の意向を市に伝えた事が明らかになっておりコストコが出店する可能性が出てきました。

【出展元】
20181229日 コストコが沖縄進出 出店場所は南部IC周辺か
南城市に大型施設の立地計画 過去に「コストコ」が出店の意向を伝えたことも
→沖縄県>インターチェンジ(IC)名称決定


 

 

 


出展:南城市>都市計画

南城市のHPからお借りした、『つきしろIC』周辺の都市計画の将来計画です。インター近くの薄紫の部分が「工業・産業用土地利用、その他産業地」と位置づけられています。

 

 

 

 



 

コストコの出店条件ですが、半径10kmの商圏人口が50万人以上、敷地面積:約3.3万㎡以上(ガスステーション用敷地を含む)、建築面積:約14800㎡、駐車場収容台数 800台以上が確保でき、車のアクセスの良い物件が条件となっています。南城市の人口は約4.5万人ですが、沖縄県那覇市を中心とする那覇都市圏の人口は約83万人ほどで、南城市を中心に10kmの同心円を描くと那覇都市圏の半分以上を取り込む事が出来ます。コストコの出店条件にある半径10kmの商圏人口50万人に近い市場を確保出来ると思います。

 

 

 

 


コストコの店舗イメージ1

米軍基地が立地する地域特性上、アメリカ資本のコストコは既に在る・・様なイメージでしたが、実際はまだ沖縄に進出していません。今回の南城市への出店計画は、コロナ禍などの不確定要素はありますが、都市計画が決定され用途変更が実現すればコストコが出店する可能性はかなり高くなると思います。

 

 

 


コストコの店舗イメージ2


土地条件

高所得層マーケット
半径10kmの人口が50万人以上
企業が多い地域
敷地面積 10,000坪以上(ガスステーション用敷地を含む)
建築面積 約4,500坪
半径10km=人口50万人以上
用途地域=準工、商業、近隣商業(売り場面積1万㎡超)
駐車場収容台数 800台以上
車のアクセスの良い物件
購入・定期借地(40年以上)・建貸

出展元:コストコ公式ホームページ>出店計画

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