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イオンタウン豊中庄内は2022年冬オープン予定!旧:阪急バス本社跡地を再開発、地域密着型の小型SC【2022年冬オープン予定】

 


イオンタウンは314日、大阪府豊中市にショッピングセンター「イオンタウン豊中庄内」の出店を決定したと発表した。開業は2022年冬を計画しています。計画地の大阪府豊中市庄内は、市の南部に所在し、大阪都市圏へのベッドタウンとして発展を遂げており、駅前商店街等で活気にあふれたエリアとなっています。新店舗は、阪急宝塚本線「大阪梅田駅」から約10分の「庄内駅」から徒歩圏にあり、また国道176号線と府道三国塚口線に隣接する旧:阪急バス本社跡地で、電車やマイカーの両方の交通利便性が高い立地となっています。

「食・サービス」のワンストップSCとして、スーパーマーケットやドラッグストアなど、日々の買い物に利用できるエッセンシャル業種を中心に、くらしを彩る飲食店やサービス専門店とともに、地域のいきいきとした暮らしをサポートし、生活ににぎわいを提供します。

【出展元】
「イオンタウン豊中庄内」の出店について

 

完成予想パースを見ると、大型家電量販店の様な2階建ての建物が描かれており、1階の大部分がピロティ形状の平面駐車場、メインの売り場は2階になる様です。イオンタウンは、イオングループの都市近郊や郊外地域で展開する「ネイバーフッド型ショッピングセンター(NSC)」のブランドです。店舗面積は3000㎡ 〜 15000㎡程度で、半径5km程度の近隣地域を基本商圏とした小商圏型の小型ショッピングセンターです。NSCは、食品スーパーなどを核店舗に、比較的実用的な商品を扱う専門店で構成された「身近な買い回り」を得意としており、日々の買い物に使われるため、商圏人口は少ないが来店頻度は高いのが特徴です。

 

 

施設概要

 

名称:イオンタウン豊中庄内
所在地:大阪府豊中市庄内西町5丁目18ー2外
敷地面積:約8827m2
延床面積:約9661m2
総賃貸面積:約5769m2
駐車台数:188台
駐輪台数:約300台
店舗予定数:約15店舗
構造:鉄骨造2階建て
設計:萩・中野設計
施工:TSUCHIYA
開店予定:2022年冬


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