東京建物は、2022年8月31日付けのニュースリリースで、京都市の四条烏丸エリアで約10年ぶりの供給となるオフィスビル「東京建物四条烏丸ビル EAST」が2022年8月31日(水)に竣工したと発表しました!
【出展元】
→京都・四条烏丸エリアで約10年ぶりの新規オフィスビル誕生 「東京建物四条烏丸ビルEAST」 竣工
新ビルは東京建物等が保有するオフィスビル「四条烏丸FTスクエア」の一部建て替え(増築)プロジェクト建設さました。鉄骨造、地上7階建て、高さ約28m、建築面積:約956㎡、延床面積:約6,065㎡の規模で、建築主は東京建物、設計・施工は竹中工務店が担当しました。
ビルはオフィスフロアと一体化した緑豊かなテラスを各階に設置し、感染症対策に配慮した電動開放窓の標準設置や非接触型のエレベーターを採用。また、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の建築物全体評価にて最高ランクである星5つの評価を取得し、さらに「ZEB Ready」の認証を得るなど、高い環境性能を備えています。
「東京建物四条烏丸ビル EAST」は、四条烏丸エリアにおける新規オフィス供給の希少性に加え、商品企画や環境性能等についても高い評価を受け、オフィスフロアは竣工時点で満室となっています。
計画概要
名称:東京建物四条烏丸ビルEAST所在地:京都府京都市下京区東洞院通四条下ル元悪王子町51番地
交通:阪急京都線「烏丸」駅、市営地下鉄烏丸線「四条」駅 徒歩3分
構造:鉄骨造
階数:地上7階 塔屋1階
高さ:約28m
主用途:事務所、店舗
敷地面積:約956㎡
延床面積:約6,065㎡
建築主:東京建物
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
着工:
竣工:2022年8月31日