東京建物株式会社は、2017年08月01日付のプレスリリースで、同社が開発事業を進めている都市型ホテル開発事業の2案件のオペレーターが決定したと発表しました。1つは東京都台東区で進められる(仮称)雷門2丁目プロジェクト。オペレーターは藤田観光で、ホテルブランドは同社が展開するホテルグレイスリー浅草(仮称)となります。一方、大阪御堂筋で進められる(仮称)御堂筋プロジェクトのオペレーターは、株式会社イシン・ホテルズ・ グループで、ホテルブランドは同社が展開する「ザ・ビー 大阪 御堂筋」となります。
【出典元】
→東京建物株式会社>都市型ホテル開発事業の展開を加速 浅草雷門、大阪心斎橋で推進する ホテル開発事業の概要、オペレーターが決定
【過去記事】
→ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)が入居する(仮称)御堂筋プロジェクトの状況 18.11
→ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)が入居する(仮称)御堂筋プロジェクトの状況 18.10
→ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)が入居する(仮称)御堂筋プロジェクトの状況 18.07
→ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)が入居する(仮称)御堂筋プロジェクトの状況 18.06
→ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)が入居する(仮称)御堂筋プロジェクトの状況 18.04
→ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)が入居する(仮称)御堂筋プロジェクトの状況 18.02
→ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)が入居する(仮称)御堂筋プロジェクトの状況 17.12
→御堂筋に新たな大型ホテル計画が浮上!ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)は地上21階、延床約 10,700 ㎡、客室数309室の規模で出店!
前回まで「ザ・ビー 大阪心斎橋(仮称)」とお伝えしてきましたが、公式サイトがオープンし、正式名称は「ザ・ビー 大阪 御堂筋」に決まりました。2019年6月グランドオープンの予定です。
東側絡みた様子です。外観はほぼ完成状態になりました。
エントランス付近の様子です。大きなガラス面が浮遊感を演出しており、中々いい感じに仕上がっています。
北東側から見た様子です。
北西側から見た様子です。頂部付近にロゴマークが取り付けられました。
2019年1月4日撮影
最後はオリックス本町ビルから見た、現地の様子です。
建設中の南御堂会館のすぐそばですね。御堂筋の景観がどんどん変わっていきます。ビジネス街からホテルとブランドショップ中心の通りへと変貌していくのでしょうか?
そうなるなら御堂筋の全面歩道化、公園化も頷けます。
御堂筋倶楽部の時計塔が心なしか縮こまって見えます。
低層階の店舗スペースには、芝翫香が入居するのですね(^_^)