東京建物株式会社は、２０１７年０８月０１日付のプレスリリースで、同社が開発事業を進めている都市型ホテル開発事業の２案件のオペレーターが決定したと発表しました。１つは東京都台東区で進められる（仮称）雷門２丁目プロジェクト。オペレーターは藤田観光で、ホテルブランドは同社が展開するホテルグレイスリー浅草（仮称)となります。一方、大阪御堂筋で進められる（仮称）御堂筋プロジェクトのオペレーターは、株式会社イシン・ホテルズ・ グループで、ホテルブランドは同社が展開する「ザ・ビー 大阪心斎橋（仮称）」となります。
【出典元】
→東京建物株式会社＞都市型ホテル開発事業の展開を加速 浅草雷門、大阪心斎橋で推進する ホテル開発事業の概要、オペレーターが決定
【過去記事】
→ザ・ビー 大阪心斎橋（仮称）が入居する（仮称）御堂筋プロジェクトの状況 18.07
→ザ・ビー 大阪心斎橋（仮称）が入居する（仮称）御堂筋プロジェクトの状況 18.06
→ザ・ビー 大阪心斎橋（仮称）が入居する（仮称）御堂筋プロジェクトの状況 18.04
→ザ・ビー 大阪心斎橋（仮称）が入居する（仮称）御堂筋プロジェクトの状況 18.02
→ザ・ビー 大阪心斎橋（仮称）が入居する（仮称）御堂筋プロジェクトの状況 17.12
→御堂筋に新たな大型ホテル計画が浮上！ザ・ビー 大阪心斎橋（仮称）は地上21階、延床約 10,700 ㎡、客室数309室の規模で出店！
【スペック】名称：（仮称）御堂筋北久宝寺町4丁目プロジェクト
所在地：大阪市中央区北久宝寺町4丁目３－１、南久宝寺町4丁目25－1
階数：地上21階、塔屋0階、地下0階
高さ：73.985m
構造：S造
杭・基礎 ：
主用途：ホテル、店舗、自動車車庫等
客室数：309室
敷地面積：806.93㎡
建築面積：548.81㎡
延床面積：10,716.33㎡（容積対象面積9,546.67㎡）
建築主：東京建物
設計者：鴻池組
施工者：鴻池組
着工：2017年07月
竣工：2019年02月（予定）
現地の様子です。前回の撮影が２０１８年０７月だったので約３ヶ月ぶりの取材です。
東側から見た様子です。既に最高部まで到達しておりタワークレーンの解体が始まっていました。
解体されたタワークレーンがトレーラーに載せられています。
南東側から見た様子です。
最後は西側から見た様子です。
昨日見たら、タワークレーンは姿を消して、かわりに小型クレーンが登場してました。塔屋の構築をしているように見えました(^_^)
外観もほぼ完成状態で、オープンが楽しみです(^｡^)
南側のダイビルは建て替えなので、開業後の眺望は一、二年ぐらい?
一、二階が店舗で三階がロビーですかね。 飲食店は最低一軒入れないとラブホに規定されるので、あと一軒ぐらいは入居するのかな?
モントレ1階裏側はローソンコジャレたバージョンでオープンしてますね。2号線側は基本壁途中でドラッグストアとわかりがっかりしました。
失礼、「間違いない」でしたね(^_^;)
確かに用途には『店舗』と記されてますから間違いと思います。ただ、どういう店が入居するかは…先のお楽しみでしょうかね(^^ゞ
1階には店舗が入るんですかね？
先日、北新地に開業したばかりのホテルモントレ ル フレール大阪に行ってきたんですが、正面の1階部分がドラッグストアでびっくりしました
これもインバウンドに対応した結果なのかもしれませんが、正直あの大通りの面した部分は落ち着いたテナントを入居させて欲しかったです
建物自体は素敵でしたが、派手な看板に明るすぎる店内ですごく下品になっていました。。。