ジオタワー天六は、 天六阪急ビルを解体し、跡地にタワーマンション主体の複合ビルを建設する再開発計画です。建設されるタワーマンションは地上44階、地下1階、高さ約 155m、総戸数 392戸とかなりの規模で、多くののタワーマンションが林立する天満、都島界隈の新しいランドマークタワーとなります。
【過去記事】
→ジオタワー天六 12.01
→ジオタワー天六 11.12
→ジオタワー天六 11.11
→ジオタワー天六 11.06
→ジオタワー天六 11.04
→阪急天六ビル建替計画 10.11
→阪急天六ビル建替工事 10.07
→天六阪急ビル跡地開発 10.03
→天六阪急ビル跡地開発
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:ジオタワー天六
階数:地上44階、地下1階
高さ:155.5m
総戸数: 392戸
敷地面積:4,467.81m2
建築面積:2,611.78m2
延床面積:49,829.98m2
竣工:2013年7月30日(予定)
前回から約1.5ヶ月振りの取材でしたが、前回と較べるとかなり高くなってきました。階数表示が無いので正確なフロア数は判りませんが、目測で14~15階位まで伸びているでしょうか・・?
続いて南側から見た、ジオタワー天六 の様子です。タワーマンションらしくなりました。前回の記事で「タワークレーンが1機増え3機になりました!」と書きましたが、高層タワー部は2基で建設されており、追加された1機は南側に出来る商業部分の建設に使われる様です。白ベースの壁面に黒色のストライプ、バルコニーは白乳色のガラス張りの外観です。イメージイラストよりも軽快で爽やかな印象ですね。
最後は、阪急グランドビルから見た、ジオタワー天六 の様子です。ここからもハッキリと解る様になってきました。
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ただ、この5月から阪急グランドビルの高層フロア『阪急32番街』が全面リニューアル工事に入りますから、この位置からの定点観測ができなくなりますね(*_*)
…とは言え、その改修工事も7月までの予定だそうですから、それが終わるまでの辛抱ですね(^_^;)
そうそう、現在建設中の阪急百貨店梅田二期ですが、ゴリモン氏のブログによると11月に開業予定だそうです。そしてかつてコンコースに使用されていた壁画類は、場所を変えて13Fのレストランフロアの装飾として復活するとのことです。
最後に返事が遅れましたが、あべのハルカスについての返答ありがとうございました。