パークタワー梅田は、北野病院の西隣り、産業技術総合研究所跡地に建設されているタワーマンションです。以前は(仮称)大阪市北区扇町2丁目計画と呼ばれていましたが、既に公式HPが開設されており、正式名称はパークタワー梅田に決まりました。前回の取材から約2.5ヶ月振りに現地を訪れましたが、杭打ち機が姿を消しており、外から見る限りはあまり変化が感じられませんでした。
【公式HP】
→パークタワー梅田
【過去記事】
→パークタワー梅田 11.12
→パークタワー梅田 11.11
→(仮称)大阪市北区扇町2丁目計画 11.08
→(仮称)大阪市北区扇町2丁目計画 11.01
→(仮称)大阪市北区扇町2丁目計画
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:パークタワー梅田
規模: 地上31階、地下1階
高さ:107.74m
総戸数:230戸
敷地面積: 2,317.88m2
建築面積:1,235.21m2
延床面積:26,972.98m2
完成:2013年11月末(予定)
建設現場を囲む仮囲いの一部が透明になっていたので内部を覗いてみました。現地に掲示されていた作業工程表によると、現在は地下躯体工事・コンクリート打設を行なっている様で、大規模な掘削工事が行われています。
アップで。乗入れ構台の下はかなり深くまで掘り下げられています。
最後は阪急グランドビルから見た、パークタワー梅田 の建設現場の様子です。手前に小さなタワークレーンが見えますが、これは別のビルのタワークレーンでパークタワー梅田の物ではありません。