【再都市化ナレッジデータベース】

イオン京橋店(旧ダイエー)解体工事の状況 20.03



イオン京橋店は1971年にダイエー京橋店としてオープンした古参の店舗です。最盛期には国内のGMS店舗の日本一を記録した事がある有力店でしたが、施設の老朽化と競合激化により競争力が失われ2019年9月末で閉店しました。これから4~5年後を目処に建て替えを目指すとの事です。

【過去記事】
閉店したイオン京橋店(旧ダイエー)の状況 20.01
イオン京橋店(旧ダイエー)が9月末に閉店、建替え再開発へ!

 


OBPと京橋駅がついに一体化

京橋地区は長年にわたり2つのエリアに分断されてきました。1つは大阪の副都心として開発されたOBP、もう1つはJR・京阪・地下鉄が集中する京橋駅付近です。

OBPは地区面積約26ha、施設延べ床面積約85.4万㎡、昼間人口約10万人に達する一大ビジネスゾーンで、京橋駅は一日あたりの乗降客数が約46万人達する乗り換えターミナルです。なかなかパンチのある地区が隣接していますが、この2つの地区は国道1号やJR学研都市線が立体化されていない為に街が各所で分断されており、面的広がりに乏しくお互いが相乗効果を生み出せていない状態がつづています。

建替え計画が明らかになったイオン京橋店は、京橋地区の「ヘソ」とも言える場所に位置しており、ここの再開発を工夫すれば、長年一体感が乏しく分断状態がつづいた京橋地区を一体化する可能性を秘めています。

 

 

2020年3月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2020年1月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

 

 

 

現地に掲示されていた案内板です。イオン京橋店にあった、2階レベル歩行者デッキが閉鎖された為、迂回経路が案内されていました。

 

 

南側から見た様子です。屋上にあったイオンの看板が無くなりました。

 

 

 

立体駐車場の壁面に防護ネットが取り付けられました。

 

 

 


最後は南西側空見た様子です。イオン京橋店の解体工事は徐々に進んでいます。

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