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【再都市化ナレッジデータベース】

イオン京橋店(旧ダイエー)解体工事の状況 20.10



イオン京橋店は1971年にダイエー京橋店としてオープンした古参の店舗です。最盛期には国内のGMS店舗の日本一を記録した事がある有力店でしたが、施設の老朽化と競合激化により競争力が失われ2019年9月末で閉店しました。これから4~5年後を目処に建て替えを目指すとの事です。

【過去記事】
閉店したイオン京橋店(旧ダイエー)の状況 20.01
イオン京橋店(旧ダイエー)が9月末に閉店、建替え再開発へ!

 


OBPと京橋駅がついに一体化

京橋地区は長年にわたり2つのエリアに分断されてきました。1つは大阪の副都心として開発されたOBP、もう1つはJR・京阪・地下鉄が集中する京橋駅付近です。

OBPは地区面積約26ha、施設延べ床面積約85.4万㎡、昼間人口約10万人に達する一大ビジネスゾーンで、京橋駅は一日あたりの乗降客数が約46万人達する乗り換えターミナルです。なかなかパンチのある地区が隣接していますが、この2つの地区は国道1号やJR学研都市線が立体化されていない為に街が各所で分断されており、面的広がりに乏しくお互いが相乗効果を生み出せていない状態がつづています。

建替え計画が明らかになったイオン京橋店は、京橋地区の「ヘソ」とも言える場所に位置しており、ここの再開発を工夫すれば、長年一体感が乏しく分断状態がつづいた京橋地区を一体化する可能性を秘めています。

 

 

駅からOBP→大阪城方面に向かう人の流れが大きく太くなる

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再開発が人の流れを変えた好事例として「グランフロント大阪」があります。橋上駅舎→ノースゲートビル→グランフロントに続く新しい人の流れは大阪駅北側に新しい賑わいを作り出しました。もし、グランフロントとノースゲートビルが複雑な歩行者導線で接続されいたならば、ここまでの賑わいが生まれる事はなかったと思います。

イオン京橋店の再開発が行われ、京阪+JR駅から京橋に向かう導線が解りやすくなれば、まるでグランフロント大阪・・とまでは行かなくても駅とOBPの心理的な距離が短縮され街が一体化される事になります。

玉造筋の北進を諦めたのであれば、JR←→京阪間の高架下広場から新・イオン京橋ビルに向かう6連エスカレーターを設置し人波を2階レベルにくみ上げる仕掛けを作り、新ビル経由でOBP方面に人を送り込む事が出来るはずです。

 

イオンモール+オフィスの複合開発か?

 


名古屋駅の近くではショッピングモールとオフィスを融合した全く新しい複合型商業施設「(仮称)イオンモール則武新町」の開発が進んでいます。イオンモールは、この施設を「商業施設とオフィスを融合する新しい事業フォーマット」位置づけており、都市型モールとしての文化性・利便性に加え、ビジネス拠点集約も取り込む計画です。都市型モールとオフィスフロアの融合は今後のイオンモールの新しい成長エンジンに育つ可能性があります。イオン京橋店の跡地の参考になるかもしれません。

 

(仮称)イオンモール則武新町、ザ・パークハウス 名古屋 建設工事の状況20.07【2021年秋開業】



 

2020年10月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2020年7月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 

 

 


この3ヶ月間で西側の立体駐車場の解体工事が進んだ他、店舗側も養生ネットに覆われ始めました。

 

 


解体箇所をアップで見た様子です。

 


北東側から見た様子です。

 

 


さらに東側から見た様子です。養生ネットが店舗側に迫ってきています。

 

 

 


解体工事が進むイオン京橋店(旧ダイエー)。跡地の利用方法の発表は、もう少し先になりそうです。

 

 

2020年7月の様子

 


現地の様子です。前回の撮影が2020年3月だったので、約4ヶ月振りの取材です。

 

 


仮囲いの外から見た内部の様子です。立体駐車場側の解体が進んでいます。

 

 


北西側から見た様子です。

 

 


北側から見た様子です。


最後は北東側から見た様子です。イオン京橋店の跡地の再開発については現時点では続報はありません。

 

 

2020年3月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2020年1月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

 

 

 

現地に掲示されていた案内板です。イオン京橋店にあった、2階レベル歩行者デッキが閉鎖された為、迂回経路が案内されていました。

 

 

南側から見た様子です。屋上にあったイオンの看板が無くなりました。

 

 

 

立体駐車場の壁面に防護ネットが取り付けられました。

 

 

 


最後は南西側空見た様子です。イオン京橋店の解体工事は徐々に進んでいます。

 

【過去記事】
閉店したイオン京橋店(旧ダイエー)の状況 20.01
イオン京橋店(旧ダイエー)が9月末に閉店、建替え再開発へ!
京橋駅周辺地区が都市再生緊急整備地域に拡大指定!京橋駅・天満橋駅エリアの再開発が加速する!?

3 COMMENTS

ひでお

思い切って欲しいなぁ。
中途半端で終わらなからばいいけど、、

学研都市線の地下化は必須なんだけどなぁ

ぷんぷい

片町線地下化してくれないかなぁ。。。

無理かなぁ。。。

通りすがり

ある意味、一等地ですから大阪に所縁のある大手企業の本社ビル(もちろん高層)なんかが手を挙げてくれませんかね。
それかベンチャーの集まる、インテリジェンスオフィスビル。
型にはまらず九龍城的なのもイイかも。

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