今回はソウル市内に設置されたデジタルサイネージをご紹介したいと思います。デジタルサイネージは、初期の頃は「3色LED」に文字を表示させる事から始まり、液晶モニタの普及と低価格化により、3色LED→液晶モニタ(LCD)に移行が進み、近年爆発的に普及しています。
ソウル市江南区にあるコエックスモールに設置されたLEDビジョン。壁全体が巨大なビジョンになっています。
天井に取り付けられたLED。真上に文字が流れている様子が新鮮でした。
一番驚いたのが地下鉄駅ホームに設置されたLEDビジョン。柱の4面に加え、梁の部分まで全部LEDで覆われており、今まで感じた事がない「空間ジャック感」に襲われました。
近くで見た様子です。全く隙間なく取り付けられていますが、メンテナンスはどうやって行うのでしょうか・・・?
ソウル市内で増殖しているLEDビジョン。デジタルサイネージ普及期に設置された液晶モニターを、今度はフルカラーLEDで置き換える、時代の変化を強く感じる事ができました。
コメント先間違えました。
エクセル東急の事です。
天板の地図柄メラミン化粧板。四つ橋線本町駅のシルバーの壁材メーカーさんで一枚から製作可能です。
但し、業者さん経由で一般の方は直接発注出来ませんが、ロングさんのテーブルオリジナル鉄道路線図も可能です。
年々進化を続けるデジタルサイネージ。これからどうなっていくのか、ますます目が離せませんね!