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阪急梅田駅リファイン工事 15.04 〜3階改札外コンコースに4K対応84インチ24面のデジタルサイネージが稼働開始〜


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阪急梅田駅リファイン工事は、旧阪急梅田駅から移転後、約40年が経過した阪急梅田駅を改装する駅施設の大規模リニューアル工事です。今回のリニューアル計画では「劇場空間 阪急スタイル」を空間コンセプトとし、今ある空間の良さポテンシャルを活かしながら、華やかさ・エレガントさをより追求し阪急らしさをイメージさせる利用しやすい駅空間(=劇場空間)が創出されます。


【過去記事】
阪急梅田駅リファイン工事 15.04 ~ビッグマン広場前~
阪急梅田駅リファイン工事 15.03
阪急梅田駅リファイン工事 15.01
阪急梅田駅3階改札外コンコースにパナソニック製「4K 対応84インチ24面」の 広告用大画面デジタルサイネージを導入!
阪急梅田駅リファイン工事 14.10
阪急梅田駅リファイン工事 14.08
阪急梅田駅リファイン工事 14.07
阪急梅田駅リファイン工事 14.05
阪急梅田駅1階中央コンコースの巨大デジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が稼働開始!
阪急梅田駅1階中央コンコースの巨大デジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が姿を表す!
阪急梅田駅1階中央コンコースに巨大なデジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が登場!
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阪急電鉄は、2014年12月22日発表のプレスリリースで、梅田駅3階改札外コンコースに、パナソニック製の4K対応84インチの大画面デジタルサイネージを24面新設し、2015年4月6日(予定)より広告用の営業放映を開始すると発表しましたが、2015年4月6日より使用が開始されました!














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既に、多くの駅構内でデジタルサイネージが設置されていますが、画面サイズ60インチから70インチが主流の中、4Kに対応した84インチを24面もの規模で導入するのは日本初 ※となります。
※2014年12月19日現在 パナソニック調べ


 
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4Kのロゴマークです。パッと見た感じでは、従来の2Kとの画質の差は解りませんでしたが、近くで見ると解像度の高さを確認する事が出来ました。今後はこのサイネージのスペックを活かす為にコンテンツ側の作り込みがキモになって来そうです。














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3階改札外コンコースの柱はこんな感じで木目調の化粧パネルに覆われたました。なかなか高級感がありますね。













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3階改札外コンコースでからプラットホーム側を見た様子です。












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ついに完成した阪急梅田駅リファイン工事。2010年頃から約5年間に渡って行われたリニューアル工事により
私鉄とは到底思えない規模感に洗練がプラスされた、凄い駅に生まれ変わりました。阪急梅田駅は、コンセプト通りの「劇場空間阪急スタイル」を体現しており、阪急のブランドイメージをさらに高めて行く事になりそうです。

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