帰宅途中にホワイティ梅田付近を通りかかると天井に大量のモニターが設置されているのを発見しました。
こちらが設置されたモニターの様子です。V字型・両面に32インチ程度のサイネージモニタ2面を横並びで設置しています。
近くで見るとこんな感じです。JR西日本の通勤電車の車内ディスプレイの様な感じでしょうか?相当な枚数が設置されていて驚きました。
真正面から見るとこんな感じです。通路天井に一直線に設置されているので点灯後の空間ジャック感は凄いと思います。
真横から見るとこんな感じです。側面は化粧パネルで塞ぐのかな・・?
デジタルサイネージは縦設置で柱巻きが基本スタイルとして定着していますが、設置できそうな柱は、あらかた設置されてしまったので、今度は天井が新たなフロンティアになるのかもしれません(笑)
ホワイティ梅田で設置が始まった天吊デジタルサイネージ。ここまで大々的な天吊デジタルサイネージは初めてみました。点灯後のPR力がどの程度発揮されるのか?メチャクチャ興味があり、楽しみになってきました!!
余りに多いと煩いので見ないようにします。丁度多過ぎるTVCMの様に。
沢山並べるのは単に広告費が欲しいだけで、現実は鬱陶しくて見たくなくなるものではないですか?
それよりサイネージも装飾の一つと考えて効果的に場が華やぐ様な設置方法があると思うのですが?