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舞洲にあるプロロジスパーク

舞洲といえば、「スポーツアイランド」や野外コンサート会場といったイメージを持たれがちですが、現在は米国の物流会社「プロロジス」の大型物集施設が集中する、最新鋭巨大ロジスティクスセンターの様相を呈しています。          

アップにしていてみました。植樹された街路樹がだんだん育ってきており、緑が濃くなってきています。スポーツ施設の背後には巨大倉庫。。。


プロロジスから左(西側)に目を向けると、舞洲の親水公園の緑が美しいです。写真の真ん中には間欠泉のような噴水があり見ていて飽きませんでした。さらに森の中にはキャンプ場とロッジがあり大阪市内に居ながら本科的なキャンプが楽しめます。また、背景の洋上に見える、細長い船の群れですが、埋め立て用の土砂を運搬、排出する「プッシャー・バージ船」です。尼崎港?西宮港の沖合がこれらの船の待機場所になっているようで、ものすごい数の船が待機している事があります。


さらに、遠望すると六甲山に張り付く阪神間の住宅地が遠望出来て壮観でした。


ちなみにこれらの写真は、この「夢舞大橋」の歩道から撮影しました。この夢舞大橋、浮体式旋回可動橋という特殊な橋で、橋自体が船の様に浮かんでます。歩道を歩くと、浮体部と取り付け部でゴムがかすれる音が絶えず聞こえていました。クジラの鳴き声みたいでした。。。


こうやって見上げると、中々ハンサムな橋ですね。夜はライトアップされてさらにカッコいいです。



1 COMMENT

アリー my dear

舞洲に楽しそうなアトラクションが出来たのですね(^_^)
https://www.walkerplus.com/article/188503/

全長257mは日本一!新感覚の空中アトラクション「ローラージップ」が舞洲に登場(ウォーカープラス)

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