阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)は、地下鉄阿波座駅近くの府庁ゆかりの地である旧府立産業技術総合研究所跡地(西区江之子島二丁目)に対する再開発計画です。このプロジェクトは工期を2期に分けて行われており、先行して地上20階・高さ59mの中層マンション、「阿波座ライズタワーズ」が建設され既に竣工しました。
【公式HP】
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)
【過去記事】
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 15.09
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 15.08
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 15.07
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 15.04
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 15.01
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 14.12
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 14.11
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 14.10
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 14.08
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 14.07
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 14.05
→阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー) 14.03
→(仮称)大阪メトロポリス タワー計画 13.08
→阿波座ライズタワーズ 12.04
→(仮称)西区阿波座駅前計画 11.06
→江之子島地区まちづくり事業 11.03
→江之子島再開発 08.04
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)
所在地:大阪市西区江之子島二丁目32-3、32-6
階数:地上46階、地下1階
高さ:152.42m
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
総戸数:565戸
主用途:分譲マンション
敷地面積:3,717.27m2
建築面積:2,050.54m2
延床面積:65,837.50m2
建築主:名鉄不動産株、関電不動産、長谷工コーポレーション、ヤスダエンジニアリング(販売提携:長谷工アーベスト、住友不動産販売)
設計者:長谷工コーポレーション
施工者:長谷工コーポレーション
着工:2013年01月末
竣工:2016年03月末(予定)
前回の撮影が2015年月09月頃だったので約2ヶ月振りの取材です。既に最高部まで到達しており、タワークレーンも降ろされました。高層部を覆っている防護ネットも大部分が取り払われています。
公開敷地から見上げた様子です。もう一息で外観は完成しそうです。このOMPタワーも竣工を前に全戸が完売しています。総戸数565戸の大型タワーですが、恐ろしい勢いで売れてゆきますね・・・。
南西側から見た様子です。
今回の取材での最大の変化点は、低層部です。周りを取り囲んでいた仮囲いが取り払われ、背の低い壁に変更されていました。お陰で低層部の様子が良く見える様になりました。
南西側から見た低層部の様子です。
最後は北西側から見た様子です。長らく追跡取材を続けてきた、阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)も、あと一息で完成ですね。