建設工事も終盤に入ったグランフロン大阪ですが、昨日の梅田経済新聞の報道によると、GFOの低層部に入居する商業施設「グランフロント大阪ショップ&レストラン」は4月26日に開業し、266店舗が出店する事が決したとの事です。また、公式HPによると「ショップ&レストラン」と同時に「ナレッジキャピタル」も開業、2013年4月26日(金)にうめきたのまちびらきが決定したそうです!!
【公式HP】→グランフロント大阪2013年4月26日(金)のまちびらきが決定!!(PDF)
グランフロント大阪内商業施設、4月26日開業-出店266店舗決まる
【出典元】→梅田経済新聞
三菱地所ほか計12社で構成する「うめきた先行開発区域プロジェクト」開発事業者は1月16日、建設中の「グランフロント大阪」の街開きが4月26日に 決定したと発表した。商業施設「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」「ナレッジキャピタル」「パナソニックセンター大阪」が同日開業する。
これまで梅田エリアを拠点に商業施設を開発してきた阪急電鉄が手掛ける「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は店舗面積約4万4000平方メートルで、ターミナル立地では国内最大級。梅田でのニーズを把握するために行った事前調査では、 「もっとゆったりと買い物がしたい」「売れ筋商品だけでは物足りない」「カフェでゆっくりしたい」「夜遅くまでお酒が飲める店があれば」などの意見が多 かったといい、そのニーズに応える店舗構成とした。
「梅田初」「梅田発」「梅田最大」をキーワードに全266店舗が出店。ファッション119店舗、インテリア・生活雑貨35店舗、飲食・食物販77店舗、 ビューティー&コスメ・サービス35店舗で構成する。ファッションでは、L.A.発のセレクトショップ「ロンハーマン」が大阪初出店するほか、「ユナイ テッドアローズ」「ビームス」「トゥモローランド」「ベイクルーズグループ」「シップス」「アーバンリサーチ」「ナノ・ユニバース」が18業態で出店。従 来の梅田エリアのショップでは面積が狭く商品も限られていたが、各店舗とも面積を広くとっているため、旗艦店として豊富なラインアップでブランドの世界観 を表現できるという。ファッション関連店舗では約4割の店舗がメンズ商品を扱い、吉田カバンの直営店「クラチカヨシダ」や「メーカーズシャツ鎌倉」も関西 初出店する。
インテリア・生活雑貨では、「ZARA」のインテリア業態「ZARA HOME」が日本初上陸。約3000平方メートルの無印良品やアクタスはカフェスペースも併設する。「ケユカ」の西日本旗艦店や「イデーショップヴァリエ テ」「ビーカンパニー」などのインテリアショップ、「イッタラ」「ル・クルーゼ」などのキッチン雑貨、デジタル雑貨「リステアデジタル」、イタリア発のス テーショナリー「カンポ マルツィオ デザイン」、鉄道模型「カツミ」など、インテリアから趣味雑貨まで幅広い業態を扱う。館内最大の店舗面積となる約3700平方メートルの「紀伊國屋書店」 は、スターバックスコーヒー、銀座・伊東屋とコラボレートした新業態の書店を展開するという。
JR大阪駅側の「大阪北口広場」(仮称)には、「セックスアンドザシティ」のロケ地にもなった「シティーベーカリー」や、関西初のカフェ併設「ディー ン&デルーカ」など17店舗が出店する食物販ゾーン「うめきたセラー」が誕生。南館7階~9階の「うめきたダイニング」には、鶴橋の人気焼き肉店「白雲 台」、天下茶屋の洋食店「Revo」、難波のイタリアンバール「PIENO」など、街場で人気のレストランや、「味の牛たん 喜助」や「博多漁家 磯貝」など全国の有名店も集めた。
北館地下1階には、東京スカイツリーで人気の「世界のビール博物館」にワインと世界の料理200種類以上を合わせた600席以上の大箱レストラン「世界 のビール博物館&世界のワイン博物館」が出店。北館6階は、最長深夜4時まで営業する「大人のたまり場 UMEKITA FLOOR」を展開し、スポーツバルやおばんざいバー、アイリッシュバーなど17店舗が出店する。
初年度は2500万人の来場、400億円の売り上げを目指す。
【出典元】→梅田経済新聞
三菱地所ほか計12社で構成する「うめきた先行開発区域プロジェクト」開発事業者は1月16日、建設中の「グランフロント大阪」の街開きが4月26日に 決定したと発表した。商業施設「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」「ナレッジキャピタル」「パナソニックセンター大阪」が同日開業する。
これまで梅田エリアを拠点に商業施設を開発してきた阪急電鉄が手掛ける「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は店舗面積約4万4000平方メートルで、ターミナル立地では国内最大級。梅田でのニーズを把握するために行った事前調査では、 「もっとゆったりと買い物がしたい」「売れ筋商品だけでは物足りない」「カフェでゆっくりしたい」「夜遅くまでお酒が飲める店があれば」などの意見が多 かったといい、そのニーズに応える店舗構成とした。
「梅田初」「梅田発」「梅田最大」をキーワードに全266店舗が出店。ファッション119店舗、インテリア・生活雑貨35店舗、飲食・食物販77店舗、 ビューティー&コスメ・サービス35店舗で構成する。ファッションでは、L.A.発のセレクトショップ「ロンハーマン」が大阪初出店するほか、「ユナイ テッドアローズ」「ビームス」「トゥモローランド」「ベイクルーズグループ」「シップス」「アーバンリサーチ」「ナノ・ユニバース」が18業態で出店。従 来の梅田エリアのショップでは面積が狭く商品も限られていたが、各店舗とも面積を広くとっているため、旗艦店として豊富なラインアップでブランドの世界観 を表現できるという。ファッション関連店舗では約4割の店舗がメンズ商品を扱い、吉田カバンの直営店「クラチカヨシダ」や「メーカーズシャツ鎌倉」も関西 初出店する。
インテリア・生活雑貨では、「ZARA」のインテリア業態「ZARA HOME」が日本初上陸。約3000平方メートルの無印良品やアクタスはカフェスペースも併設する。「ケユカ」の西日本旗艦店や「イデーショップヴァリエ テ」「ビーカンパニー」などのインテリアショップ、「イッタラ」「ル・クルーゼ」などのキッチン雑貨、デジタル雑貨「リステアデジタル」、イタリア発のス テーショナリー「カンポ マルツィオ デザイン」、鉄道模型「カツミ」など、インテリアから趣味雑貨まで幅広い業態を扱う。館内最大の店舗面積となる約3700平方メートルの「紀伊國屋書店」 は、スターバックスコーヒー、銀座・伊東屋とコラボレートした新業態の書店を展開するという。
JR大阪駅側の「大阪北口広場」(仮称)には、「セックスアンドザシティ」のロケ地にもなった「シティーベーカリー」や、関西初のカフェ併設「ディー ン&デルーカ」など17店舗が出店する食物販ゾーン「うめきたセラー」が誕生。南館7階~9階の「うめきたダイニング」には、鶴橋の人気焼き肉店「白雲 台」、天下茶屋の洋食店「Revo」、難波のイタリアンバール「PIENO」など、街場で人気のレストランや、「味の牛たん 喜助」や「博多漁家 磯貝」など全国の有名店も集めた。
北館地下1階には、東京スカイツリーで人気の「世界のビール博物館」にワインと世界の料理200種類以上を合わせた600席以上の大箱レストラン「世界 のビール博物館&世界のワイン博物館」が出店。北館6階は、最長深夜4時まで営業する「大人のたまり場 UMEKITA FLOOR」を展開し、スポーツバルやおばんざいバー、アイリッシュバーなど17店舗が出店する。
初年度は2500万人の来場、400億円の売り上げを目指す。
阪急電鉄が手掛ける「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は店舗面積約4万4000平方メートルで、ターミナル直結型の専門店街としては国内最大級の規模です。
ファッション店舗では「旗艦店」と「こだわりショップ」が119店舗集積し、「ここだけ」を実現。「梅田初」はもとより「関西初」「大阪初」「新業態」のショップが77店舗出店するほか、海外のセレクトショップ「ロンハーマン」や、国内の人気セレクトショップ(ユナイテッドアローズ、ビームス、トゥモローランド、ベイクルーズグループ、シップス、アーバンリサーチ、ナノ・ユニバース)も18業態で出店。いずれの店舗も「旗艦店」として出店し、1店舗あたりの面積を、周辺の百貨店や駅ビルよりも大きく確保しています。メンズ商品や充実された雑貨なども取扱い、「ここだけ」「こだわり」の品揃えとするとともに、店内ディスプレイや空間演出などにも店舗独自の世界観を実現します。 また、「誰もが憧れる老舗」「知る人ぞ知る名店」「東京以外には出店しなかったお店」など、「こだわりのショップ」も多数揃い、自分らしい組み合わせでお買い物を楽しむ、お客様のニーズにお応えします。
また、GFOショップ&レストランにはライフスタイル提案型ショップが多数出店しており、日本初上陸となるインテリアショップ「ZARA HOME」をはじめ、「無印良品」「アクタス」「ケユカ」の西日本旗艦店が出店するなど、35店舗・13,000㎡のインテリア・生活雑貨関連ショップが勢揃いし、「紀伊國屋書店」「島村楽器クラシック」「HMV」など趣味性の高い店舗も多数出店します。
さらに、77店舗にも及ぶ「食」関連の集積も大きな特徴です。
①イートインスペースを数多く設けた、大阪北口広場・地下1階の食物販ゾーン「うめきたセラー」
②海外の有名店をはじめ、日本全国・大阪全域から選りすぐりのレストランを36店舗集積した「うめきたダイニング」
③「大人のたまり場」をテーマに深夜4時まで営業するゾーン「UMEKITAウメキタFLOORフロア」
上記3つのゾーンのほか、北館・地下1階には世界中のビール・ワインを集めた「世界のビール博物館&世界のワイン博物館」が600席を超える広さで展開されます。 また、路面沿いや屋上庭園に面してテラス席も多数併設され、心地よい環境でカフェやお酒を楽しむ事が出来ます。
こうやって発表されたグランフロント大阪ショップ&レストランのテナントを見ていると、梅田エリアでは比較的手薄だった30代~40代の男性をターゲットにしたショップが多く、上手い所を突いてきたなぁ、といった気がします。グランフロント大阪ショップ&レストランのオープン日はゴールデンウィーク直前の4月26日。大阪流通戦争はますますヒートアップする事になりそうです。
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西日本最大の繁華街である梅田に相応しい、そうそうたる面子が揃いましたね。
ここから大阪の街が更に発展していく様が目に浮かぶようです。
なお膨張拡大していく梅田は、まさに関西ひいては西日本全体にとっての旗印となってくれるでしょう。
未成年とはいえ、大阪府民としてこれほど心楽しいことはありません。
大阪に明るい未来を!!
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ロングさん!次は阪急イングス跡にOPAが出店と新聞に出てました!もう梅田の勢いが凄すぎてついていけません