新高岡ステーションビル(仮称)は、 開業1966年にl開業し老朽化が著しかった「高岡ステーションビル」を建て替え新しく建設されている新駅ビルです。新高岡ステーションビルは、1階が路 面電車万葉線の発着場及びバス等の公共交通の待合場等を持つ交通結節点として、2階は南北自由通路、北口人工デッキを通路とし、JR高岡駅(橋上駅)に隣 接する商業施設を有する複合ビルとなります。
※新高岡ステーションビルは在来線の高岡駅に建設される「新しい」高岡ステーションビルの意味で、北陸新幹線の新高岡駅の駅ビルではありません。
【過去記事】
→新高岡ステーションビル 13.05
→新高岡ステーションビル 12.09
→北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.08
※新高岡ステーションビルは在来線の高岡駅に建設される「新しい」高岡ステーションビルの意味で、北陸新幹線の新高岡駅の駅ビルではありません。
【過去記事】
→新高岡ステーションビル 13.05
→新高岡ステーションビル 12.09
→北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.08
前回の取材が2013年5月だったので、約6ヶ月振りの撮影です。久々に現地を訪れてみると、駅ビルの外観は完成に近づいており、2階歩行者デッキの構築も行われていました!工事が一気に進み、終盤戦に突入した感じです。
【スペック】
名称:新高岡ステーションデパート(仮称)
所在地:富山県高岡市下関町6-1
階数:地上3階地下1階
構造:鉄骨造
敷地面積:1,997.32m2
建物面積:1,830.87m2
延床面積:4,597.63m2
面積・用途
1F 約1,800m2 交通広場(万葉線発着場、待合場等)(高岡市)
2F 約1,800m2 店舗((株)高岡ステーションビル)
3F 約700m2 ((株)高岡ステーションビル・管理棟)
※万葉線発着場・待合場等交通広場は高岡市、店舗等は(株)高岡ステーションビルの施設
名称:新高岡ステーションデパート(仮称)
所在地:富山県高岡市下関町6-1
階数:地上3階地下1階
構造:鉄骨造
敷地面積:1,997.32m2
建物面積:1,830.87m2
延床面積:4,597.63m2
面積・用途
1F 約1,800m2 交通広場(万葉線発着場、待合場等)(高岡市)
2F 約1,800m2 店舗((株)高岡ステーションビル)
3F 約700m2 ((株)高岡ステーションビル・管理棟)
※万葉線発着場・待合場等交通広場は高岡市、店舗等は(株)高岡ステーションビルの施設
上から見た新高岡ステーションビルの様子です。駅ビルに続き駅前交通広場の整備が行われる予定です。
駅前ロータリーの一角にある万葉線の電停は、新駅ビルの歩行者デッキ直下まで引きこまれる為、完成後は乗換利便性が大幅に改善されます。万葉線の延伸部分の軌道がハッキリと解る様になりました。
最後は歩行者デッキの下側の様子です。こうやって見ると、結構規模が大きいですね。