
甲州夢小路は、2013年3月25日にJR甲府駅北口オープンした商業施設です。明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現し、古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗のほか、水路や石畳が配され、レトロな雰囲気の路地を歩く楽しさが味わえます。
【出典元】
→甲州夢小路公式HP
→甲州夢小路公式HP
場所は、JR甲府駅北口、JR中央本線を挟んで甲府城(舞鶴城公園)のすぐ隣です。奥には甲府城が見えています。
 昭和初期まで200年以上もの間住民に時刻を知らせていた「時の鐘」。法性山玄法院(同市天神町)の鐘楼をモデルに再現されました。
昔からある、蔵の様な建物が並んでいますが、実は新しく建設された店舗施設です。また空きテナントがあります。

2階建ての建物は明治館。1階には、ぶどう、さくらんぼ、もも、あんず、りんご、トマト、おくら、ゴーヤなどの乾燥果実・フルーツのお店「樹の実 ドライフルーツ」があります。店内には、一休みできるカフェスペースもあり、ドリンクやソフトクリームのスイーツが楽しめます。

なかなか本格的な作りで趣があります。甲州夢小路は民間が建設した商業施設ですが、なかなかの出来栄えで見応えがありました。

せっかくなので甲府城にも行ってみましょう。石垣の高さがものすごいです。
内松陰門から登城します。う~んもの凄い急坂だなぁ・・。

天守台です。ここまで来るだけで軽く息切れしてしまいました・・。

天守台から見た、甲府城の様子です。

天守台から見た、甲府市の眺めです。

山手御門です。発掘調査により発見された石垣を土台にし、1700年ごろの絵図をもとに、柳沢吉保が城主だった時代の姿に復元されました。
山手御門越しに富士山が見えました。
					




