道頓堀のシンボル的な屋外広告として有名なグリコ看板。海外でも結構有名なようで、グリコマン(The Glico Man sign)と呼ばれているそうです。そんなグリコマンですが、現在の5代目が設置から16年が経過し老朽化が進んでいる事から、今年の秋に6代目の新看板にバトンタッチする事になりました。
【出典元】
→グリコグループ ニュースリリース>大阪道頓堀のグリコ看板をリニューアル現在の 5代目から 6代目へ
現在のグリコマンの様子です。いつの間にか、グリコランナーと同じポーズで記念撮影するのが定番化している様で、多くの方がランナーポーズをとっていました。
6代目は、現在のネオン管方式から、省エネ性能に優れた発LED照明に変わります。LED化されれば、現在とは比べ物にならないほど多彩な映像表現が可能になる為、完成がとても待ち遠しいです。もしかするとランナーがダイナミックに走りだすかも!?(全くの根拠無し)。グリコマンは8月中旬から工事が始まり、約2ヶ月間姿を消し、10月ごろに6代目にバトンタッチする事になります。海外観光客にもウケる様なカッコイイ仕掛けを期待したいと思います。
【おまけ】
週末の心斎橋筋の様子です。相変わらずの人波に圧倒されました。