屋外広告媒体事業を展開する株式会社パス・コミュニケーションズは、2022年12月21日付けのニュースリリースで、大阪梅田に100㎡超のカーブ型の屋外大型ビジョン『梅田BS3Dビジョン』を新設し2023年1月より正式稼働すると発表しました!
『梅田BS3Dビジョン』はJR大阪駅と阪急梅田駅を繋ぐペデストリアンデッキから視認可能な約104㎡のビッグサイズのLEDビジョンです。さらに目の錯覚により3Dに見えるカーブ型LEDビジョンにすることで、3D映像の視認に適した映像表現を実現。屋外大型ビジョンのインパクトをさらに際立たせ、より効果的にアプローチし視聴者に驚きを与えます。さらに3D映像以外の2D映像の広告素材でも梅田最大級のビジョンのため、インパクトある広告訴求が可能となります。
【出展元】→大阪梅田に3D放映も可能な100平米超の巨大カーブ型LEDビジョン「梅田BS3Dビジョン」が登場 2023年1月より正式稼働
パス・コミュニケーションズは、東京渋谷や原宿での媒体運営ノウハウをもとに自社媒体を拡大するための開発するチームを発足。ロケーション、生活者の流れ、媒体の形状や世の中の流行などを総合的に検討した結果、大阪梅田に進出することを決定。西日本最大のターミナルである「梅田」において、世界でも注目を集めている「3D映像による屋外広告」が100平米超のカーブ型屋外大型ビジョンとしてスタートすることになりました。
近年梅田では、JR大阪駅周辺の再開発に伴い、新しいランドマークやショッピングエリア、グルメの名所などが次々と生まれており、その規模・面積・売上において世界屈指の繁華街を形成しています。
また、超高層ビルが林立する西日本最大のオフィス街でもあり、ビジネスの中心地として賑わう表情と商業都市としても賑わう梅田は、曜日を問わずににぎわっています。「梅田BS3Dビジョン」はJR大阪駅と阪急梅田駅を繋ぐペデストリアンデッキから視認可能な広告媒体となり、広告主にとって非常にPR効果が高い媒体になると思われます。
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2023年1月の様子
現地の様子です。2023年1月下旬に取材しましたが、既に広告放映が始まっていました!!
YES!高須クリニック!のCMが流れていましたが、このCMは3D映像では無いようです。
RIZAPのCMが流れましたが、これも通常の広告映像ですね・・。
諦めて他の場所を取材していると・・!これは良く解りませんが3D映像っぽい!大阪梅田ツインタワーズ・サウスのスカイロビーからズームレンズで撮影でいました。
ビジョンから遠すぎて肉眼では良く解りませんでした。
今度は解りやすい3D映像が流れている時にジックリ見ていたいです。
いつも情報の発信ありがとうございます。
さすがデカい画面ですね。
圧迫感がありそうですね。
くすりのインパクトがデカすぎる。
この広告のある新阪急ホテルに囲まれた雑居ビル群も今後まとめて再開発してほしいけど、難しいのでしょうか?
超法規的措置があれば良いのですが…。
このビルは新阪急ホテルの再開発に含まれないのでしょうか?
ターミナルビルなど阪急大阪梅田駅周辺一帯の再開発は、新阪急ホテルに囲まれたビル群を含めることができるかどうかにかかっていると思います。