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阪急梅田駅3階改札外コンコースにパナソニック製「4K 対応84インチ24面」の 広告用大画面デジタルサイネージを導入!


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阪急電鉄は、2014年12月22日発表のプレスリリースで、梅田駅3階改札外コンコースに、パナソニック製の4K対応84インチの大画面デジタルサイネージを24面新設し、2015年4月6日(予定)より広告用の営業放映を開始すると発表しました!

既に、多くの駅構内でデジタルサイネージが設置されていますが、画面サイズ60インチから70インチが主流の中、4Kに対応した84インチを24面もの規模で導入するのは日本初※となります。(※2014年12月19日現在 パナソニック調べ)


【出典元】
阪急電鉄HP>
阪急梅田駅構内に「4K 対応84インチ24面」の広告用大画面デジタルサイネージを導入(PDF)


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現地の様子です。この柱に84インチの巨大な4kモニタが設置されます。今回導入されるサイネージは、パナソニック製の「TH-84LQ70J」。フルHDの4倍の高解像度である4K映像に対応しており、「豊富な情報量」と「近距離でも美しい映像表現力」で、お客様にリアルできめ細かい映像をご提供します。さらに「新世代画像処理技術」により、フルHD映像でも高精細に放映できることも大きな特徴です。画面サイズも1面あたり縦186cm×横104cm とたたみ1畳を超える大迫力です。
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数年前までは、存在自体が珍しかったデジタルサイネージですが、最近では多くの場所で普及が進み、すっかり定着した感があります。その為、当初の様な目新しさは無くなってきた気がしますが、84インチの巨大モニタ、しかも4kモニタ24面を集中設置するとは、さすがは阪急。度肝を抜かれました。阪急梅田駅のリファイン工事については以前から追跡取材を行ってきましたが、阪急の梅田駅に対する誇りとプライドの様な物をひしひしと感じます。今回の巨大なデジタルサイネージを設置する企画も、「梅田の盟主は我が阪急なり!」といった気概が伝わってっくる様でした。

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