
住友不動産は堺筋本町にある瀧定大阪旧本社ビルや隣接するSPP大阪ビルなど2013年に取得しましたが、現在、閉鎖中のビル2棟の解体工事が始まっています。解体工事が行われているのは、瀧定大阪から2013年11月に取得した2棟のビルです。
【過去記事】
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.06
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.05
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.04
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.03
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発

回の撮影が2015年6月だったので約1ヶ月振りの取材です。前回と比べると解体工事が一気に進み、旧ビルは完全に姿を消していました!

西側から見た様子です。

大阪国際ビルの2階から見た現地の様子です。ご覧のとおり、完全な更地になりました!もしかすると、と思い、建築計画のお知らせを求めて炎天下の中敷地を1周しましたが、まだ掲示されていませんでした・・。

最後は北西側から見た現地の様子です。完全に更地になった計画地を見ると想像以上に敷地面積が広く、規模の大きなフラッグシップ的なタワーマンション計画が浮上するのでは・・・?との期待が膨らんできました。

