(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画は、北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)の跡地などに、地上43階、塔屋1階、地下1階、高さ約146.8m、延床面積35,865㎡のタワーマンションを建設する再開発計画です。不動産は積和不動産関西が所有していましたが、所有権の90%を三井不動産レジデンシャルなど3社に売却。持ち分比率は三井不動産レジデンシャルが45%、京阪電気鉄道が25%、京阪電鉄不動産が20%、積和不動産関西が10%となっており、この4社が建築主となります。
【過去記事】
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.12
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.10
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.09
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.07
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.05
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.12
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.10
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.09
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.07
→北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)跡地の再開発(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画の状況 15.05
【スペック】
名称:(仮称)大阪市中央区北浜二丁目計画
所在地:大阪市中央区北浜二丁目20番2
階数: 地上43階、塔屋1階、地下1階
高さ:約146.8m※軒高
構造:RC造
杭・基礎 :
主用途:分譲共同住宅
総戸数:—戸
敷地面積:2,293.92㎡
建築面積:1,320.82㎡
延床面積:35,865.46㎡
建築主:三井不動産レジデンシャル、京阪電気鉄道、京阪電鉄不動産、積和不動産
設計者:IAO竹田設計
施工者:竹中工務店
着工:2015年12月(予定)
竣工:2019年03月(予定)
現地の様子です。前回の撮影が2015年12月だったので約2ヶ月振りの取材です。
現地の作業工程表を見ると、杭工事となっていた為、しばらくは基礎工事が続きそうな感じですね。
【おまけ】
最後は、(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画からほど近い、難波橋から見た中之島西部地区の様子です。
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一枚目の画像を見て思い出したんですけど。
大阪取引所のすぐ南隣にある「北浜富士ビル」も解体予定だとの話を以前聞いたのですよ。
ヒューリックのロゴが屋上付近の壁面にある建物ですが、跡地の利用については未定とのことだそうです。
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http://www.kitahama311.com/shinchiku/K1404001/ ⇐ こちらです。