ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS(ワンパークレジデンシャルタワーズ)は宮城県仙台市太白区あすと長町4丁目の再開発エリア、あすと長町に建設されている、地上24階、高さ80m、延床面積39,473.56㎡bのタワーマンションです。建築主は野村不動産、ワールドアイシティ、設計は創建設計、施工は大林組が担当しています。JR東北本線・仙台空港アクセス線「長町」駅徒歩7分、仙台市地下鉄南北線「長町」駅徒歩8分の立地で、新都心「あすと長町」最大の公園、約17,000㎡の「あすと長町中央公園」が南面にあり、最高の日当たりと広々とした眺望が期待できそうな物件です。
【公式HP】
→ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS(ワンパークレジデンシャルタワーズ)
【スペック】
名称:ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS(ワンパークレジデンシャルタワーズ)
所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町4丁目3番9(地番)
階数:地上24階、地下0階
高さ:78.70m
構造:鉄筋コンクリート造(免震構造)
杭・基礎 :場所打ちコンクリート杭
主用途:共同住宅
総戸数:345戸
敷地面積:5,636.42m2
建築面積:3,347.51㎡
延床面積:39,263.99㎡
建築主:野村不動産、ワールドアイシティ
設計者:創建設計
施工者:大林組
着工:2015年09月
竣工:2017年09月
現地の様子です。既に躯体が地上に姿を表しており、上に向かって伸び始めていました。
物件のの前には、新都心「あすと長町」最大の公園、約17,000㎡の「あすと長町中央公園」が広がっており、将来にわたって良好な眺望が確約されている事が大きなセールスポイントとなっています。
東側から見た様子です。ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS(ワンパークレジデンシャルタワーズ)ですが、延べ床面積が約4万㎡もある大型物件の為、単純なマッチ箱型ではなく結構複雑な断面形状をしています。これだけの規模ならもう少し上に伸ばしてもよさそうな気がしますが、仙台市には厳しい景観条例があり実質的な高さ規制となっており、横方向に巨大な23〜24階程度のタワーマンションが多くなっています。
最後は少し離れた場所から見た現地の様子です。ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS(ワンパークレジデンシャルタワーズ)の様子です。